アイロンを便利に使いこなそう!上手なアイロンがけのコツや注意点
子どもがアイロンに触れないように注意
アイロン使用中は誤って子どもがやけどをすることが心配です。しかし、危ないのは使っている間だけではありません。
アイロンがけが終わって電源を切っても、しばらくは熱いままです。そのときに子どもはまだ寝ているからと思いママが離れている間にお昼寝から目覚めて近づき触ってしまったり、コードに引っ掛けてその拍子に体の上に落ちてきたりして事故が起きることもあるようです。
アイロンから離れるときは、電源だけでなくコードを抜いて子どもの手が届かないところに置いておくようにしましょう。
アイロンミトンやスプレーでより便利に
アイロンミトンまたはアイロングローブといわれるアイロンをサポートしてくれるグッズがあります。舟形や長方形に手を差し込める部分があり、手で支えて服の下に当てることで簡単にアイロンがけができますよ。お出かけ前には気になる部分にサッと使うこともできるでしょう。
霧吹きでのアイロンがけもよいですが、アイロン用スプレーは水よりも軽い力でシワを伸ばすことができキレイになります。枚数が多くて疲れてくるときにも便利ですよ。これと合わせてのりスプレーも使うと襟などがパリッと仕上がるでしょう。
まとめ
最近ではスチームに特化した「スチーマー」もあります。パパのスーツの消臭やシワ伸ばしを毎日するのが面倒なら、ハンガーに掛けたままシワ伸ばしができるスチーマーを使ってみてもよいですね。
また、手軽なミトンやスプレーを使って少しでも楽にアイロンがけをしてみましょう。