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子どものお昼寝で毎日困ってしまう!幼児期のお昼寝の上手なとり方

子どものお昼寝で毎日困ってしまう!幼児期のお昼寝の上手なとり方

昼寝なしで早めの就寝ができるように

お昼寝しなかった日は、いつもより早めに夜寝る準備をしましょう。夕食とお風呂をすませて、夕方6時ころには布団に入れるようにしておくとよいですよ。

夕方4時ころに眠そうにしだしたら、うたた寝しないようにママがいっしょに遊んでみます。体を使う遊びは眠さを吹き飛ばしてくれますよ。お風呂に入ると眠気が覚めるので、夕食の前にお風呂をすませてしまうのもおすすめです。

お昼寝をしていないぶん子どもは疲れていますから、夕食を食べたら自然と眠くなります。布団に入って横になれば、スッと自分で寝入ってくれるでしょう。寝つかせの苦労がないのは嬉しいですね。そして子どもが早く寝ると、ママはまとまった自由時間ができますよ。

就寝環境を整えて早寝早起きを心がける

お昼寝しなくなったのを機に、夜早めに寝る習慣をつけてみましょう。外出先からは夕方5時には戻り、家でゆったりとした時間を過ごします。スマートフォンやパソコンを見ることはできるだけ避けて、子どもに刺激を与えないようにしましょうね。

夕食が早まるとママは忙しくなりますので、簡単レシピを試してみたり、お店の総菜を活用してみたりするのもよいですね。早寝が習慣づけば、夜に作り置きする時間ができるので楽になってきますよ。

生活リズムがついてきたら、夜は8時までに布団に入るように、朝は7時には起きるようにします。早起きの習慣がつくと朝ご飯をしっかり食べる時間ができ、小学校に入っても無理なく学校に通うことができきますね。

まとめ

「お昼寝しなくてはいけない」と思うと、子どもが寝てくれないときにストレスを感じます。年齢に関係なく、無理なくその子にあったお昼寝をすることが大切です。

お昼寝しなくても、夕方ぐずったり機嫌が悪くなったりしない子はお昼寝を卒業できるかもしれません。お昼寝をなくして、夜寝る時間を早くしてみましょう。夜早く寝る習慣がつくと、子どもは早寝早起きのよい生活リズムがつき、小学校に入る準備もできます。ママは夜にまとまった自由時間ができるのも嬉しいですね!
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