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子どもが長く泣く三つの理由とは?対処法やスマホを使うときの注意点

子どもが長く泣く三つの理由とは?対処法やスマホを使うときの注意点

小さな子の育児中にママが困ることの中には「子どもが泣き出すと、なかなか泣き止まない」という悩みもありますよね。「なぜ泣いているのか分からない」など、お手上げ状態になることもあると思います。そんなママ向けに、小さな子どもが長く泣く理由や、対処法、スマホを使って対応するときの注意点についてまとめました。

子どもがずっと泣き続けるのはなぜ?

子どもがイヤイヤ期に突入している

いったん泣き出したらなかなか泣き止まない子どもに、ママの方が泣きたくなってしまうこともありますよね。

感情をぶつけるかのように泣き続けるのは、イヤイヤ期に突入している可能性が大きいです。イヤイヤ期に入る時期には個人差がありますが、2歳前頃から自我が芽生え始め、子ども自身の意思や主張、欲求といった感情が強くなり始めます。よく「魔の2歳児」とか「魔の3歳児」といわれるのも、イヤイヤ期真っ盛りだからです。

2歳頃では主張や欲求を態度で表現して、3歳頃になると言葉や行動でも表現できるようになります。

イヤイヤ期の期間は、半年程度で終わる子から5歳近くまで続く子とさまざまですが、自分の欲求や主張の折り合いの付け方、感情の表現方法を学ぶ時期です。

体調が悪いのを泣いて訴えている

泣いている理由もよく分からず、いつまで経っても泣き止まないというときは、体調が悪いのを訴えている可能性もあります。

小さな子は言葉の発達途中でもあります。体調不良の部位や症状について「どこがどんなふうに」と詳しく順序立てた説明ができないので、グズグズ泣き続けたり激しく泣いてしまったりすることもあるのです。

長時間泣いている、いつもと泣き方が違うと感じるときには、体調の悪さが原因で泣いていることも視野に入れてあげましょう。手でどこかを押さえるような仕草がないか、発熱の有無、喉が腫れていないかなど、ママができる範囲で様子を確認してあげるとよいと思います。

いつもと違う泣き方をしている、ママが見て普段と違う様子があれば、医療機関を受診してみましょう。

赤ちゃん返りで泣いていることも

ママが妊娠中、または弟や妹が生まれたという環境で幼児が泣き続ける場合は「赤ちゃん返り」をして泣いている可能性もありますよ。

まだ幼くて自分の気持ちを言葉で表現しきれない、感情のコントロールの仕方が分からないというなかで、赤ちゃんにママを取られてしまったような不安感と寂しさから、今まで以上に泣き出しやすくなったり、泣き止みにくくなったりしてしまうこともあるのです。

赤ちゃん返りは「赤ちゃんがいるからママを独占できなくて寂しい、不安」という感情が原因になっているので、泣き続けるのは一過性のことが多く、赤ちゃんとの生活に慣れてくると治まる傾向があります。

「あなたが大好き」と伝えてあげることや、意識して構うことで気持ちを安定させてあげるとよいですね。

子どもが泣き続けるときの対処方法

泣いている理由に共感する

子どもが泣き続けているときにどんな対処をすると効果的か、ママが一番知りたいことでもありますよね。

小さな子どもは自分の気持ちをうまく表現できませんよね。泣いてしまった原因と、気持ちを上手に伝えられないもどかしさが重なって、長く泣き続けてしまうこともあります。

ママは、なぜ泣いているのかを知るとともに、子どもの気持ちに共感してあげるとよいですよ。例えば、「◯◯がしたかったのかな?」などと話しかけて、子どもの気持ちを整理してあげる、そして「そうか、◯◯だったんだね。悲しかったね」と、子どもの気持ちを代弁して、共感をしてあげましょう。

ママが気持ちを代弁してくれると、子ども自身も気持ちの整理がつきやすくなり、共感してもらえると安心します。

別のことに意識を向けるようにする

泣いている原因や子どもの気持ちに共感してあげたら、次にしたいのが「気持ちの切り替え」ですね。とはいっても、相手は小さな子どもですから、サラッと気分を切り替えられないことも多いでしょう。

子どもの気持ちに共感してあげた後には、泣いた理由を解決するためのアドバイスをしてあげましょう。それでも気持ちが治まらない場合は、別のことに意識を向けるようにしてあげるのがおすすめですよ。

ママと一緒に楽しめるようなほかの遊びの提案をしてあげるのも効果的です。また、場所を変えることで気持ちの切り替えがしやすくなるので、お外に遊びに誘ってみるのもよいですし、「お風呂場でシャボン玉して遊んじゃおうか!」など、特別な感じのする遊びを提案するのもおすすめです。

気持ちが落ち着き泣き止むまで見守ってOK

子どもの気持ちに共感しても、別のことに気を向けるようにしても泣き止まないこともありますね。ママとしては、泣き止むまで付き合ってあげられないこともあるでしょうし、いつまでも泣き続ける子どもにイライラしてしまうこともあると思います。

どうしても泣き止まないときには、あえて待ってみても大丈夫ですよ。もちろん、公共の場など周囲に迷惑をかけてしまうような場所では、移動するなどの配慮も必要です。でも、お家にいるときなら、ちょっと待つのもOKです。

ママが必死に泣き止ませようと頑張ってイライラしてしまうと、子どももますます混乱して気持ちが切り替えられなくなるので、子どもの気持ちが落ち着くのを待ってみましょう。まさに「押してダメなら引いてみる」の精神ですね。

あやすためにスマホを使うときのポイント

スマホのデメリットを知っておく

泣いている子どもの意識をほかのことへ向けるのは、泣き止ませにもとても効果的です。最近はスマホも普及して、子どもにスマホを使わせることも増えましたね。YouTubeやアプリなど子どもが夢中になるコンテンツが楽しめるスマホは、大助かりな育児アイテムともいえるでしょう。

泣き止ませのためにスマホを使うのは悪いことではありませんが、「使わせすぎ」にならないように注意してあげてくださいね。子どもの視力への影響はもちろんですが、常にスマホを使わせていると、それが当たり前になって家族と関わる時間も減ってしまいます。

スマホを30分使っていたなら、15分はママやパパと遊ぶ時間をとってみるのもよいのではないでしょうか。
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