子どもが長く泣く三つの理由とは?対処法やスマホを使うときの注意点
スマホを使うときはルールを作る
例えば、スマホは1回に15分だけ、動画は1回(1話)だけ、夕ご飯の後はスマホを使わない、などご家庭で守りやすいルールを作ってみましょう。
子どもにスマホを使わせていると、ママが時間を忘れてしまうことがあるので注意が必要です。子どもがスマホに集中している間に、家事や雑用を済ませているとあっという間に時間が経ってしまうことがあるので、タイマーをセットするなどの工夫をするのもおすすめですよ。
スマホは最終手段として使うようにしよう
こうした特別なときの対処方法は、目新しい物、普段は使えない物だからこそ効力を発揮します。「とっておき」ともいえる物だからこそ、子どもも夢中になるわけですね。
常に新しいコンテンツや動画が見られるスマホですが、子どもの健康や周囲とのコミュニケーション不足防止のためにも、特別なときへの効力を上げるためにも、「スマホの利用は最終手段」と考えておくようにしましょう。
まとめ
泣いている理由や泣き止ませ方など分からないことも多くて、ママは対応に困ってしまうこともありますが、まずは泣いている理由を探る、子どもの気持ちを代弁してあげる、気持ちに共感してあげる、という三つのステップを踏んでみましょう。
長く泣き続けるのも、子どもの成長とともに徐々に減っていくので、おおらかに対応してあげられるとよいですね。