40代の主婦は健康診断に行こう!専業主婦でも受けられる検診とは
自治体が行っている健康診断を調べて受ける
費用も内容も各自治体でまったく違います。年に1回「各種がん検診・結核検診および成人健診等の案内」が郵送される場合もありますので、中身をきちんと確認しておきましょう。
年齢によっても補助の対象となる検診が違いますから、自分が受けられる検診を確認して受けるとよいですね。自治体の公民館や役所などで行う集団検診と、医療機関で行う医療機関検診がありますので、ママが行きやすい場所を選びましょう。
どちらにしても事前に予約をする必要があったり、開催曜日が決まっていたりしますから、事前に調べておくと安心です。
人間ドックで詳しく検査をするという方法も
自治体や病院で行う健康診断と同じ検査を受けることもできますが、ドックでは一般の健診でなかなか受けられない検査をオプションで受けることも可能です。40代のママなら、胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、乳がん検診、骨密度検診、子宮がん検診、心臓ドック、肺がん検診、脳ドックなどを受けておくと安心ですね。
何の検査を受けるかは家系的な問題や、そのときの体調によっても違ってきます。人間ドックも受ける病院によって費用が変わってきますから、事前に調べることは大切です。
まとめ
40代ママは婦人科検診やがん検診などは年に一度は受けた方が安心です。子どもを預けて受けに行くことになりますから、パパにも協力してもらえるとよいですね。
パパの会社の主婦健診や自治体の健康診断、人間ドックなどママが受けられるものと、受けたいものを明らかにして一度健康診断を受けてみましょう。