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赤ちゃんのおもちゃを手洗いしてみよう!ママも赤ちゃんも清潔で安心

赤ちゃんのおもちゃを手洗いしてみよう!ママも赤ちゃんも清潔で安心

なんでも口の中に入れてしまう赤ちゃんを見ていると「大丈夫かな?」「お腹痛くならないのかな?」と心配ですよね。でも、それには、ちゃんとした理由があるみたいですよ。赤ちゃんがなんでもくわえてしまう理由や、簡単なおもちゃの除菌の仕方、洗い方などを、まとめていきます。

おもちゃの手入れはどうしている?

口に入れるのは赤ちゃんにとって必要なこと

生後半年前後から、赤ちゃんはなんでも口に入れようとします。「やめさせた方がいいのかな?」と気になるパパやママもいるかもしれませんね。しかし、赤ちゃんが身のまわりのものをくわえようとするのは、脳や神経の発達のために必要なことだそうですよ。

未熟な赤ちゃんの、唯一発達している筋肉は、口周辺だそうです。つまり赤ちゃんは、口の中の筋肉を使って、身近なものの触感を確かめているんですね。

また、くわえることで、菌への耐性をつくっているとも考えられていますよ。おもちゃについていた菌を体内に入れることで、免疫力を高めていくのです。

「そんなことして大丈夫?」と心配になりますが、身のまわりに存在する菌たちは「常在菌」と呼ばれ、すぐに病気になる心配はないそうです。

遊んだおもちゃをそのままにしておくと

ただし、遊んだおもちゃをそのままにしておくと、ほこりやカビ、ダニや病原菌の温床になっていることがあります。そんなおもちゃを口に入れると、色々なものを体の中に取り込んでしまいますよね。

ひょっとしたら、感染症を引き起こす菌がついているかもしれません。ママからもらった免疫が、そろそろなくなってくることを考えると、おもちゃを清潔にしておくことは大切ですね。

赤ちゃんには、まだ「汚い」という感覚が充分育っていません。だから、見た目がどんなに汚れていても、平気で口の中に入れてしまいます。

「口にものを入れるのは、正常な発育のために必要だ」と分かっていても、無防備な赤ちゃんのためには、ある程度の、清潔さを維持する努力が必要そうですね。

適度な清潔を心がけよう

まめに除菌するか、あまり除菌しないか、バランスが難しいですよね。どちらを優先するかは、意見が分かれるところです。

「まめに除菌」派の意見は「ちょっとしたばい菌でも命取りになりかねない」「免疫力がなくなってくる時期だから」「汚いおもちゃを口の中に入れているのを見るのがイヤ」などです。

それに対して「あまり除菌しない」派の考えは「自分の子どもしか使わないのだから除菌は必要ない」「色々なものに触れさせて菌への抵抗力をつけさせたい」「だ液そのものに消毒作用があるから薬品で除菌する必要はない」などがあげられます。

結論は出なさそうですが「洗えるものは洗い、適度な清潔を保つ」というのが、両派の考えを取り入れた、バランスのよい考え方になりそうですね。

赤ちゃんのおもちゃを洗ってみよう

やさしく手洗いをする

布製のおもちゃは手触りがよくて赤ちゃんも大好きです。しかし汚れやほこりがあまり目立たずいつの間にかそれらを大量に付着させていることがあります。

そんな布製のおもちゃは手で優しく洗いましょう。細かいところや特に汚れが目立つ場所を重点的に洗います。

手洗いにはさほど時間はかからないので、お風呂に入ったときなどにさっと済ませてしまうのがコツです。お風呂につけて一緒に遊んで、その後洗面器で洗う、というのも楽しそうですね。

お湯で洗ってよくすすいだらタオルにくるんで水気を取っておきます。そのままタオルごと洗濯機で脱水すれば、形も崩れにくいですよ。

変色の心配がなければ、2日くらい天日に干して、中までスッキリ乾かしましょう。同時に日光消毒もできますよ。

洗濯機でやさしく洗う

忙しい毎日ですから、洗濯機で洗ってしまうという方法もあります。「洗濯は機械に任せて、赤ちゃんとの楽しいひとときの時間を増やす」というのも、アリですね。

洗濯機を使うときには、おもちゃをネットに入れて洗いましょう。洗剤も、赤ちゃんに優しい無添加洗剤や重曹、赤ちゃん用洗剤を使うといいですね。

あまり激しくは洗えませんので、手洗い(ソフト)コースで優しく洗いましょう。その方が、形も崩れにくくなりますよ。

しかし、洗濯機で洗うときには、いくつか注意点もあります。しわがよったり、糊がはがれやすい、色落ちする、などです。気になるときには無理せず、手洗いに切り替えましょう。

天日干しできるものなら、2〜3日外に干すことで、日光消毒も一緒にできますよ。

哺乳瓶の消毒液につけてもOK

丸洗いできるプラスティック製のおもちゃなどを消毒するときには、哺乳瓶用の消毒液が使えます。専用の消毒液を購入する必要がなくて、金銭的にも助かりますよね。

おもちゃをそのままつけておくだけなので、やり方も簡単です。「哺乳瓶の消毒のついでに、おもちゃも除菌」というやり方もできますね。一つ手間が省けます。

ただし、哺乳瓶用の消毒液は塩素系消毒液なので、少し臭いが残ります。気になるようでしたら、除菌のあと、軽く水洗いをしておくといいですよ。

電子レンジを使うタイプの哺乳瓶除菌セットも、おもちゃの除菌に使えます。哺乳瓶を使う期間は短いですので、哺乳瓶を使わなくなったら、おもちゃ除菌専用機として、復活です。

おもちゃを洗うときに気を付けるポイント

洗っても大丈夫な素材か確認しよう

洗う前に、洗っても大丈夫な素材かどうか、確認するのを忘れないようにしましょう。おもちゃについている「取り扱い絵表示」を見ると分かります。2016年12月から新しいものに変更になっていますよ。

「取り扱い絵表示」には、おもちゃの洗い方から、塩素漂白の可否、干し方、クリーニングに出すときの注意点まで表示してあります。この絵表示を見ると、水洗いできるものなのかどうか、確かめることができます。

ぬいぐるみなどの布製品では、特に注意が必要です。水につけてしまうと、元の形に戻らなくなるものもあるのです。赤ちゃんがびっくりしてしまいますよ。

洗濯すると、色落ちするものもあります。洗濯する前に、洗剤に浸してちょっとこすってみると、色落ちするかどうかが分かります。

洗えないおもちゃは拭くかスプレー

洗えないおもちゃは、除菌シートで拭き上げるかスプレー消毒すると除菌できます。赤ちゃんのための専用品もたくさん市販されていますよ。

除菌シートはウエットティッシュタイプのものがおすすめです。使いやすくてお出かけに持って行くのにもピッタリですよ。おもちゃだけでなく、手や口の周り、テーブルやトイレの除菌にも使えます。

スプレータイプの消毒液を使うのならノンアルコールタイプを選びましょう。アルコール成分やアルコールアレルギーの心配がありません。

水と食塩を電気分解してつくる、アルカリ電解水タイプの除菌スプレーもありますよ。薬品成分がまったく入っていないので、安心して使えます。

お金をかけずに、重曹や酢を組み合わせて、自作の除菌水をつくることもできます。

干すときにはやさしく形を整えてから

天日干しは、日光消毒までできて気持ちがよいですが、直射日光に当てると、日焼けして変色するものもあります。そんなときには、やさしく形を整えてから、風通しのよい場所で陰干しをしましょう。

乾燥機を使ったり、洗濯干しにぶら下げて干すのは、やめておいた方が無難です。衝撃や重さで形が変わってしまう可能性があります。

セーターや枕などを干す物干しネットで、形をキープしたまま干すようにしましょう。完全に乾いてしまう前に、軽くブラッシングをしてやると、さらにきれいに仕上がりますよ。

また、外見が乾いていても、中が乾いていないことがあります。雑菌やダニの温床になりますので、じっくり時間をかけて乾かしましょう。乾いた後、掃除機で吸っておくと、ダニ対策になります。

まとめ

「赤ちゃんのおもちゃの手入れ」についてまとめてきました。まめに除菌した方がよいのか、あまり除菌しない方がよいのか、なかなか難しい問題です。判断基準が曖昧なので、結局はパパやママの考えで決めていくのがよさそうですね。

おもちゃを除菌する方法も、たくさんあることが分かりました。どれもみな、スッキリ気持ちよく除菌できそうです。

赤ちゃんや家庭のやり方に合った除菌の方法を見つけて、パパやママ、赤ちゃんも安心して遊べるようになるといいですね。

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