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散歩すると赤ちゃんは寝る!夜の睡眠との関係や寝てる間の散歩の効果

散歩すると赤ちゃんは寝る!夜の睡眠との関係や寝てる間の散歩の効果

赤ちゃんが散歩中に寝てしまったときの対応

外だとよく寝る赤ちゃん、起こす必要はない

かたかた揺れるベビーカーは、ゆりかごのようで、寝入りやすい赤ちゃんもいます。車に乗るとよく寝る赤ちゃんもいますよね。安心して気持ちよく寝ているのですから、ゆっくり寝かせてあげましょう。

もし昼寝時間とずれてしまっているなら、次のお昼寝を飛ばせばよいのです。散歩に出れば寝る可能性が高いと分かれば、昼寝時間の少し前に散歩に出かけるようにすれば、散歩中に寝てくれて、寝つかせる苦労も減りますよね。

ベビーカーで寝てしまったら、昼寝なら2時間くらいでしょうから、ベビーカーを玄関の中に入れて、そのまま寝かせておいてもよいでしょうし、よく寝ているようなら、そうっと抱き上げてベッドに移し替えてあげてもよいでしょう。その子がよく寝られる方法を見つけてみましょうね。

寝ていても赤ちゃんに散歩の効果はある

散歩でたくさん運動したり、景色を見たりして疲れてもらおうと思っていたのに、赤ちゃんが寝てしまってガッカリするママもいるでしょう。でも寝ていても、散歩の効果はあるので心配しないでくださいね。

赤ちゃんは寝ながらでも、太陽の光を浴びています。太陽の光は、赤ちゃんの骨を作るのに必要なビタミンDを形成してくれます。また、体をぽかぽか温めて、体で昼と夜の違いを感じることもできます。生活リズムをつけるためには、昼と夜の区別をつけることが大切ですよね。

外気を吸うことも、健康な体をつくるためには必要です。赤ちゃんが寝てしまったからといってすぐに家に戻るのではなくて、しばらく歩いて、赤ちゃんに外の空気を吸わせてあげましょうね。

散歩で赤ちゃんが寝たときのママの楽しみ方

赤ちゃんが寝てしまったら、ママは外で自分の時間ができたことになります。のんびり景色を眺めながら散歩を続けてもよいですし、ベンチで読書したり、さっさとお買い物をすませてしまうこともできますよ。

カフェ好きなママは、オープンテラスでお茶をするのもおすすめです。店内だと赤ちゃんが泣くと声が響きやすいので気を使いますが、外ならば、雑音にかき消されて気になりにくいです。赤ちゃんも太陽の光を感じて、外の空気を吸いながらお昼寝ができますね。

赤ちゃんが寝たからホッと一安心、立ち止まったらすぐ起きてしまったことはありませんか?赤ちゃんは歩く振動を感じながら気持ちよく寝入っていきます。ママはもうちょっと歩き続けて、赤ちゃんを深い眠りへといざなうのがコツですよ。

まとめ

散歩は、赤ちゃんにいろいろなよい効果を与えます。寝つきがよくなったり、健康な体を作ったり、好奇心を満たしてくれたり。ママのよい気分転換にもなりますし、無理のない距離からはじめてみましょう。

散歩中に寝てしまう赤ちゃんは意外と多いです。赤ちゃんが寝てしまってもわざわざ起こす必要はありません。寝ていても散歩の効果は得られているのです。赤ちゃんが寝た後は、ママは外での時間を楽しみましょう。散歩は赤ちゃんのためだけでなくて、ママのためでもあると思えば、行くのが楽しみになりますよね!
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