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こどもの日に鯉のぼりを飾ろう!飾る前に知っておきたいこと

こどもの日に鯉のぼりを飾ろう!飾る前に知っておきたいこと

たたみ方やしまい方はどうすればいいの?

まずたたむ前に、鯉のぼりが完全に乾いているか確認しましょう。水気があると、カビの原因になってしまいます。そしてご自分の手が汚れていないか、濡れていないか確認しましょう。

たたみ方に決まりはないようですが、基本的なたたみ方をご紹介します。
1 背びれと腹びれをたたんで、全体を口輪と同じ幅にします
2 口輪を持って、しっぽに向かってパタパタと巻くようにたたみます

たたむときは、シワができないように気を付けましょう。しかしアイロンがけは避けましょう。色落ちの原因になります。手で伸ばしながら、丁寧にたたむようにしましょう。

たたんだ後は、購入したときに入っていた箱などにいれます。なるべく湿気の少ない場所に保管しましょう。

ナイロンやポリエステルの素材の場合、防虫剤は必要ありません。一緒に入れるとしたら、湿気がとれる乾燥剤の方がいいかもしれません。

手間がかかる作業かもしれませんが、鯉のぼりは1年に1度しか出しません。丁寧に扱ってまた来年、鯉のぼりに元気に空をおよいでもらいましょう。

まとめ

国民の祝日として、子どもの成長を祝う日があるのは素敵ですよね。

本当は毎日祝ってあげたいところですが、子育て中のママは、毎日家族のため、子どものために頑張っています。

この端午の節句のお祝いをきっかけに、今年1年のお子さんの成長を振り返ってみてはいかがでしょうか。来年に鯉のぼりを準備するときには、どんなことができるようになっているでしょうか?

もし鯉のぼりやお祝いの準備ができなくても、お子さんの成長を家族で喜んで、お祝いできる日になるといいですね。
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