赤ちゃんの泣き声にイライラしたら。泣く理由とイライラへの対処法
ひとりで抱え込まず周囲のサポートを受ける
育児を手伝ってくれる人が周りにいないというママもいるかもしれませんが、パパや親戚が手を差し伸べてくれるのを待つのではなく、ママの方から積極的に助けを求めましょう。使える育児サービスや家事の負担を軽くしてくれるサービスがあるなら利用してもよいのではないでしょうか。
「助けが欲しい」「楽をしたい」と思うのは恥ずかしいことではありません。30分でもひとりの時間を持つことがママの大きなリフレッシュになるのですから、決して贅沢ではありませんよね。
前向きに気持ちを切り替えてみよう
赤ちゃんを泣き止ませようと奮闘することこそが、ママと赤ちゃんの信頼関係を築くために重要なのです。愛情があるからママは赤ちゃんを泣き止ませたいのですよね。泣き止まなくても、泣き止ませようとママが試行錯誤していること、愛情を持って関わっていることは赤ちゃんに伝わっています。
永遠にこの時間は続きません。いつか赤ちゃんは成長して、泣かなくても一人でなんでもできるようになっていくのです。そのときまではママの助けが必要なんだと考えて、前向きに対応していきましょう。
まとめ
「もしかしたら発声練習のつもりなのかも」「ママを困らせて反応を見ているのかも」などと考えてみると、ママも少し気が楽になるかもしれませんよ。大きな声で泣くことは赤ちゃんの特権です。
いつか大声で泣き続けていた時代が懐かしいと思える日が来ます。それまで赤ちゃんとの絆を深めると思って、大いに関わっていきましょう。