
夫婦で家事分担して子育てと両立。パパへお願いするときの心構え
夫婦で家事を分担することで得られるメリットがたくさんあります。パパにもっと家事を手伝ってもらうために、ママが知っておいたほうがいい心構えやポイントを紹介します。ママが笑顔でいることが一番の家庭円満の秘訣かもしれません。大変なときはがんばりすぎずにパパを頼ってみましょう。
共働き夫婦の家事事情!子育てとの両立問題

家事は妻がするもの?それとも夫婦で分担?
昔のように「男が働き、女は家事をするもの」という考え方の男性も少なくなっていますよね。朝ゴミを集積場に持っていったり、子どもを保育園に連れていったりするパパの姿をよく見かけるようになりました。
とはいうものの、厚生労働省のアンケート結果では、平均で家事の85%以上は女性が担っているという結果でした。日本の男性の育休取得率は3%以下とほかの先進国の中では低い水準です。また、女性に比べ、男性は週60時間以上の長時間労働をしている割合も高く、共働き世帯でもママの家事や育児の負担が重くなってしまうというのが現状です。
家事と子育てを分担している夫婦は何割?
[ほとんどママが担っている] 30%
[パパも少し分担している] 36%
[夫婦間での家事を公平に分担している] 30%
共働き世帯での家事や育児の分担の理想は50:50が最も多く、37%、次いでママ60:パパ40が22%でした。しかし、現状はママ90:パパ10と答えた人が最も多く24%、ママ80:パパ20と答えた人が19%でした。若い世代ほど夫の家事の分担率が高い傾向があります。
このアンケートの結果から、理想と現実ではギャップがあることがよくわかりました。
お互いが無理のない程度や範囲で分担しよう
家事全般が得意なパパもいますが、掃除はできるけれど、料理はできないというパパもいます。このような家事や育児の得意不得意や、勤務時間などで分担を予め決めているという人もいますが、気づいたときに動ける人がやるというように、はっきりと分担を決めていない人もいます。
各家庭によって事情も違うと思うので、無理のない範囲で役割分担を考えましょう。最初からきちんと決めなくても、生活をしていく中で自然と担当する役割が見えてくることもあります。また、子どもの成長や仕事の都合などに合わせて、やりやすいように担当する家事を変更してもいいでしょう。
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育児中に悪くなりやすい夫婦関係。円満に過ごすための秘訣と心得 - teniteo[テニテオ]
愛する人との間にかわいい赤ちゃんが誕生し、毎日が幸せ…といいたいところですが現実はそうはいかず。我が子は大切な宝物ですが、だからこそ育児は責任が重くのしかかりハードなものです。日々の生活に追われているうちに、一番身近なパートナーとの関係が悪化してしまった…という事態にならないよう考えてみましょう。
家事を分担することで生まれるメリット

夫婦円満!家庭円満!家族に笑顔が生まれる
2人で一緒に家事をすることができれば、家事を早く終わらせることができるだけではなく、自然と会話も生まれてくるはずです。夫婦間のトラブルの原因の1つはコミュニケーション不足なので、そのような問題も解決し、夫婦円満な家庭が築けるかもしれませんね。
パパとママの仲がいい子どもは安心して育つことができ、子どもも自然と笑顔になることでしょう。また、問題行動などを起こす割合も少なくなるようです。
子どもや家族と向き合う時間が生まれる
しかし、みんなで家事を分担すればママが自由に使える時間ができ、その時間で子どもと遊んだり、子どもが寝た後にパパとゆっくり過ごしたりできるでしょう。
これは私の友人の話なのですが、彼女のパパが帰宅するのはいつも子どもが寝てからで、平日子どもと過ごす時間がほとんどなかったそうです。そのためか、子どもがパパになつかず困っていました。しかし、パパに朝子どもを保育園に連れていくことを任せたら、その短い間でも子どもとパパの距離が徐々に縮まり、今では子どもはパパにとてもなついているそうですよ。
自分の仕事や趣味にあてる時間が生まれる
また、今まで1人では子どもをみることができなかったパパに育児や家事の方法を覚えてもらうと、ママは1人でお出かけすることもできるようになります。友達とカフェに行って楽しく話をしたり、子連れでは難しい自分の好きなことをしたり、リフレッシュして帰ってくることができるでしょう。
今までできなかった仕事も家でできるようになり、業務をよりスムーズにこなせるようになるかもしれませんね。
パパに家事をお願いするときの心構え
