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子ども服の捨てどきは悩みの種!見極めるポイントとリサイクルの方法

子ども服の捨てどきは悩みの種!見極めるポイントとリサイクルの方法

いらない服を寄付して誰かの役に立てよう

着なくなった服を寄付するというのも、処分する際の一つの方法です。自分で「捨てどき」と判断した服でも、世界中のどこかでは必要としている人がいるかもしれません。

「寄付」というとハードルが高いように感じるかもしれませんが、手順は簡単なものが多いようです。寄付団体ごとに送料着払いや元払いなど手続き方法が違いますが、基本的には不要な服をまとめて送るだけとなっています。

ブランド指定されていたり、10着以上などと枚数指定されていたり、寄付団体によって条件も様々です。また寄付した洋服がどのように活用されているかなども、事前に調べておくとよいかもしれません。我が子が着た思い出の服が、どこかで誰かの役に立っているかもしれないと思うと嬉しいですよね。

思い入れのある服はリメイクしよう

「手放すのが寂しい」「なんとかしてもう一度活躍させたい!」と考えるママは、子ども服を活用した「リメイク」に挑戦するのもよいですよ。不用品にもう一度命を吹き込むリメイクなら、思い出とともに大切に使い続けることができるでしょう。

裁縫が苦手というママでも、くるみボタンやヘアアクセサリーならミシン不要で簡単にできます。また、コースターやスタイなども手縫いで作ることが可能です。作り方や型紙はネットでフリー素材をたくさん見つけられますよ。

裁縫が得意なママなら、洋服同士をドッキングして新たな1枚の洋服を作れますし、クッションカバーや巾着、エプロンや人形の服などにも活用できます。様々なオリジナルリメイク作品が出来上がってきっと楽しいですよ。

まとめ

子ども服を「捨てる」か「捨てない」かの判断基準は人それぞれに違っています。ポイントは、自分の中でブレない判断基準を持っておくことです。基準に達したら順に処分していって、新しい服を買い足していけば、クローゼットがあふれることもないでしょう。

また、処分の仕方も人それぞれです。ここで紹介した「売る」「寄付する」「リメイクする」以外にも、「知り合いに譲る」「カットして掃除に使う」など、活用方法は多様にあります。「捨てどき」を上手に見極めて、定期的に整理整頓できるとよいですね。
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