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子どもと家でプール遊びがしたい!ビニールプールの選び方や注意点

子どもと家でプール遊びがしたい!ビニールプールの選び方や注意点

【タイプ別】家の環境に適したビニールプール

ベランダ等に最適なコンパクトタイプ

コンパクトタイプのプールは、限られたスペースに置けるのでとても便利です。おすすめは、ヒキオのビニールプール【ぷしゅぷしゅシャワーぞうさんプール】、幅100×奥行85×高さ20㎝のコンパクトプールで、底のエアークッションが衝撃から子どもを守ります。

ゾウさんシャワーがついていて、深さも浅いので初めての水遊びに最適ですよ。お値段も3,500円位で購入ができます。

水に慣れてきた子どもたちには、INTEX(インテックス) の【オーバルプール】がおすすめです。幅163×奥行107×高さ46㎝で、お値段は3,000円位で購入可能です。

子ども2人で入っても十分楽しめる広さがあります。長方形のシンプルな形で、プールのサイド部分が透明仕様で涼しさも感じられます。

日差しをカット!屋根つきタイプ

夏の太陽の日差しをさえぎる屋根つきタイプのプールは、INTEX(インテックス) の【レージーフィッシュシェードベビープール】がおすすめです。幅124×奥行109×高さ71㎝のオレンジ色の魚のデザインプールで屋根つきです。

お値段は3,000円位で購入可能です。子どもがひとりで座って遊べるタイプなので大人も安心できますよ。

子ども2人用としておすすめなのが、INTEX(インテックス)の【サンシェードプール】です。幅157×奥行157×高さ122㎝と少し大きめなタイプです。

プールの屋根の部分が取り外しが可能で、お値段は3,000円位で購入ができます。プール底部分は厚手のビニール仕様で、プール側面の海もようが可愛らしいです。

兄弟や家族で入れるファミリータイプ

家の庭が広ければ、兄弟や家族と一緒に入れるファミリータイプのプールがおすすめです。INTEX(インテックス)の【スイムセンターパラダイスシーサイドプール】は、幅262×奥行160×高さ46㎝と広く、子どもが3人入って余裕の広さです。

お値段は、3,000円位で購入ができます。プール側面のデザインが可愛くおすすめです。

家族で入れる大きなプールは、INTEX(インテックス)の【イージーセットプール】がおすすめです。直径366×高さ76㎝の大型プールで、上部に空気を入れてあとは水をいれると完成するプールです。

お値段は、10,000円位で購入ができます。大人から子どもまで楽しむことができる大型プールです。

ビニールプールでのおすすめの遊び方

顔を水に浸けてプールの中で宝物探し

ここでビニールプールを使った遊びについてご紹介しますね。夜のお風呂で頭を洗うとき、顔に水がかかるのを嫌がる子どももいますよね。少しずつ顔を水に浸ける練習をしてみましょう。

プールの底におはじきやビー玉などを沈め、顔を水に浸けて宝探しをするのも名案ですよ。ビニールプールは浅いので、顔を水に浸けなくても水面から宝物が見えるかもしれませんが、取るときには顔を水に浸けるというのをルールにします。

子どもも楽しみながら顔を水に浸ける練習ができるので、怖がらずに済むかもしれません。最初嫌がるときは、ママやパパが一緒にしてみせると、子どもも始めやすいでしょう。

子どもが喜びそうな宝物を用意して沈めてみてくださいね。

フープを使って水遊びをより楽しく

家にフープがあるのであれば、水遊びに活用してみましょう。フープをママが支えながら水の中に立て、その中を子どもにくぐって遊ばせるのもよいですね。ママにもかなり水が飛ぶので、濡れても大丈夫な服装にしましょう。

フープを水の中に浮かべ、子どもがプールの外からフープの中へジャンプするのも楽しいですよ。子どもがプール内で着地したときにケガをしないよう気をつけてくださいね。

単純な遊びですが、大喜びして遊ぶ子どもも多いようです。

赤ちゃんの場合は、プールの中に浮かべたフープの中に赤ちゃんを座らせ、フープを上げたり下げたりすると、喜ぶかもしれません。フープを使って色々な遊び方をママなりに工夫してみてくださいね。

ホースで流れるプールやバタ足遊び

自宅の庭やガレージなど、水がプールからあふれたり水しぶきが周りに飛んだりしても大丈夫なようであれば、流れるプールやバタ足遊びをするのも名案です。マンションのベランダのように水しぶきが下の階に落ちたり、隣の部屋のベランダにまで飛んだりする場合は控えたいですね。

ホースをプールの中に入れ、そのまま水を出すとプールの中にぐるぐると水の流れができるので、子どもが喜ぶはずです。お風呂用の船のおもちゃなどを浮かべると、船が流されて動くので面白いですよ。

プールの中で足をピンと伸ばして座った状態で足をバタバタさせる、バタ足遊びもよいですね。単純ですが、水しぶきがたくさん飛ぶので子どもにはそれが刺激的に感じるようです。

まとめ

自分の家でプール遊びをするときは、プールをどこで使うか考えて、プールを利用する人を考えます。広々とした庭で大きいファミリータイプのプールを使ったり、ベランダの限られたスペースで利用したいなど好みに合わせてビニールプールを選びましょう。

小さな赤ちゃんや子どもがプールを利用するときは、周りの大人が目を離さないことが必要です。楽しい水遊びですが、体力のない子どもたちは長時間のプールは疲れてしまうので、水分補給などもこまめにして楽しく過ごせるよう大人が見守りましょう。
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