冬生まれの赤ちゃんにピッタリな名前を!季節感のある漢字や季語
画数や響きだけでなく文字の意味も重要
日本で使われている漢字はおおよそ6,000字といわれており、そのなかで名付けに使える漢字は2,999字です。漢字は一文字一文字ちゃんと意味をもち、組み合わせることによって様々な意味を成します。
画数や音の響きにこだわることは、決して悪いことではありません。ですが、明るく育ってほしいという願いを込めた「明子」という名前、健康に育ってほしいという願いを込めた「元気」という名前、まっすぐ素直に育ってほしいという願いを込めた「真美」など、その名前に込める「意味」も重要なのではないでしょうか。
出生届を出す前に周囲の意見を聞くのもあり
特に、夫婦だけで決めた場合は、義実家から「画数がよくない」や「気に入らない」などのように、いろいろといわれてしまう人もいるのだとか。そうなると、今後の関係性にも支障が出てしまうだけでなく、産まれてきた赤ちゃんにまでとばっちりが及んでしまっては可哀相です。
そうならないためにも、やはり出生届を出す前に周囲の意見を一度聞いておくと安心でしょう。
まとめ
名前はパパとママが我が子のために一生懸命選ぶ最初のプレゼント。そして、親がつけてくれた名前は私たちにとって一生の宝物です。だからこそ、あなたがたがしてもらったように、子どもの将来を大切に考えた名付けをしてくださいね。