1歳からもつけられる育児日記!メリットや体験談と使いやすい日記
育児日記を「ほぼ日手帳」で書いてみよう!
インスタの「#ほぼ日手帳」がアツい!
インスタの「#ほぼ日手帳」を見ると、「ほぼ日手帳」を書いているママたちの育児日記の使い方がたくさん投稿されています。文字だけでなく、イラストを描いたり、漫画のように描いたり、シールでカラフルにしたりと、オリジナルの日記にできることや、手帳に書くだけの手軽さなどが人気の理由かもしれません。
どの「ほぼ日手帳」も同じものがなく、見ているだけでも楽しめ、自分も書いてみたくなりますよ。
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アレンジしやすい「ほぼ日手帳のカズン」
ページ全体に薄っすらと3.7mmの方眼が印刷されているので、文字をまっすぐ書きやすく、予定や日記などを区切って書きたいときにも便利。また、マス目を気にせず書きたいときにも邪魔にならない濃さなので、好きなようにアレンジして書くことができますよ。
ほかにも、日付や24時間の時間軸、月全体が把握できるミニカレンダーなど、手帳としても役立つ情報が充実しています。育児日記としてだけでなく、仕事をしているママのスケジュール管理にもおすすめです。
育児日記をイラスト入りで描くときのコツ
でも、「イラストを描くなんてむずかしいし、時間がかかりそう」と思うママもいるでしょう。簡単にイラストを描けるコツがありますので、いくつかご紹介しますね。
・〇を描いて、そのなかに顔を描く
目や口、髪など、顔のパーツをすべて〇のなかに描きます。目の位置や眉の角度などを変えるだけで、さまざまな表情を描けるようになりますよ。
・なぞり描きをする
好きなイラストを日記の下に挟んで上からなぞるだけです。色ペンを使ったり、線のタッチに変化をつけることでオリジナルのイラストになりますよ。
楽しくアレンジしながら書いてみる
シールやマスキングテープで楽しく
たとえば、その時期に子どもがはまっているキャラクターがあれば、そのキャラクターのシールを貼るのもよいですね。「このころはこのキャラクターにはまっていたね」と後で読み返しても分かりやすいです。
もしくはマスキングテープを使ってページをデコレーションしてみるのも名案です。最近はスクラップブッキング用に可愛らしいマスキングテープも色々出ているので探してみてくださいね。
100円ショップでも様々なシールやマスキングテープが見つかりますよ。
余白に子どもに絵を描いてもらうのもアリ
友だちの子どもはママが日記を書いているのを見て、「横に絵を描いてもいい?」と聞いてきたそうです。最初は戸惑ったものの、描いてもらってから見直したときに楽しい気持ちになったといいます。
子どもの絵の成長が感じられるので、よい記念になりそうですね。横線があるノートよりもページが白い日記帳の方が使いやすいかもしれません。
子どもがまだ小さくて絵が描けない場合は、手形などを貼ってみるのも一案ですよ。文字が書けるようになると、ママの文章の横に子どもが覚えたての文字などを書いてくれることもあります。親子で作り上げる育児日記も素敵ですね。
成長した子どもへのメッセージも吹き出しで
「夜泣きをしたときはこうするとあなたは泣きやんだから、悩んだら試してみてね」というようなメッセージがあると、将来子どもが育児をしながら日記を読んだときにも役立ちますよ。ママが育児の中で工夫したことや思いついたことなども綴ってみましょう。
子どもが成長し親元を離れると、ママがどのように育児をしてきたのかをじっくりと話す機会はないかもしれません。そんなとき、この育児日記があれば今のママと将来の子どもを繋ぐ橋渡しになるでしょう。
まとめ
記録する内容や記録するための日記帳などに決まりはありません。長続きするか不安に感じるママは、あまり既成概念にとらわれず好きなように続けられる方法を見つけてくださいね。
育児日記をつける期間はいつまで?人気アプリや手書き日記帳を紹介 - teniteo[テニテオ]
子どもが生まれてから、育児日記をつけてみようと思うママは多いですよね。そもそも育児日記とはどのような日記なのか、そしていつまでつけるものなのか、はじめて育児を行うママには分からないことが多いかもしれません。そこで、育児日記をつける期間や、便利なアプリ、手書きの育児日記帳などをご紹介します。