子どもが飽きない年末年始の過ごし方は?家族みんなで楽しく過ごそう
子どもと一緒に年賀状作り
年賀状を作りながら、年賀状をどうして出すのか子どもに説明すると分かりやすいですね。子どもが直接関わっている人に出すのであれば、白い年賀状に子どもが自作の絵を描くのもオリジナリティがあって素敵です。子どもの絵の横に、ママが一文を添えておきましょう。
一緒に年賀状作りをすることにより、年賀状という日本の文化やはがきでのコミュニケーションの楽しさなどについて子どもに教えられますよ。手紙の書き方についても学べることでしょう。
新年は町内の餅つき大会に参加してみても
餅つき大会に参加すると、普段触れ合うことがないような近所のおじいちゃんおばあちゃんと一緒に餅つきを楽しむことができます。臼と杵を初めて見る子どももいることでしょう。
稲作が盛んな日本では、お米は人が生きていく上でとても大切なものです。そのお米からできた餅は、日本の様々な行事で登場します。中でもお正月は大切な行事の一つです。
お正月につく餅は、それを食べることにより神様から力をもらうという意味があります。みんなでついた餅をおいしくいただきたいですね。
まとめ
今年はどのようにして年末年始を過ごそうか、計画中のママもいますよね。自宅でのんびり過ごすのもよいですし、スキーや温泉などの旅行で気分転換するのもありです。義実家へ帰省する場合は、割り切った気持ちで過ごすようにしましょう。
新たな気持ちで新年を迎えられるよう、リラックスして過ごせると素敵ですね。