限りある時間を大切にしよう!頑張るママの毎日を充実したものに
働くママが重視する子どもと触れ合う時間
毎日できることの中で、子どもとの絆を深めるために大切にしたいことを3つ選びます。たとえば「朝ごはんを一緒に食べる」「お風呂で話を5分聞く」「手をつないで登園する」などです。
それを続けることで優先順位が明確になります。夕食の後片付けが終わらなくても「お風呂で話を聞く」をぶれずにできるようになるという具合に。
時間のない日々でも、優先順位を決めると、流されずに子どもと触れ合う時間を作り出せるのです。また、「わが子の心身の状態、保育園でなにをしているか、信頼関係の築き方」この三つを把握できているかは、子どもに意識がいっているかどうかの目安になります。
休日ならではの家族みんなで過ごす時間
また、8歳から10歳の子の約9割が「親に自分のことをもっと気にかけてほしい」と思っているそうです。もっと小さな子も多分、同じような結果になるのではないでしょうか。
では、子どもは親となにをすれば嬉しいのかといえば、動物園や遊園地に一緒に行く。つまり「親と一緒にいること自体」が嬉しいという結果だったのです。
旅行など特別な場所でなくても、休日に家族一緒に過ごす時間が大切なのかもしれませんね。
まとめ
けれども、人生を時間で考えると限りがあることがよくわかります。一瞬一瞬流れていく時間を、なるべくイライラや義務感ではなく、楽しく満足いくように過ごしたいですね。
子どもとよりよい関係を結ぶためにも「自分の時間」も大切にする必要があります。「自分と家族の時間」を大切にするためにも、時間の使い方にメリハリをつけられたらよいですね。