就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

使わなくなったブラの捨て方とは?リサイクルや活用アイデアも紹介

使わなくなったブラの捨て方とは?リサイクルや活用アイデアも紹介

ブラをそのまま捨てずに活用するアイデア

掃除や料理油の処理に使う

他人に引き渡すリサイクルには抵抗があるし、そのまま捨てるのはなんだかもったいないと感じるママは、捨てる前に掃除や料理油の処理に使ってみてはいかがでしょうか。

ブラに使われている生地は柔らかく目が細かいため金属磨きや革の手入れに最適です。「もったいない」と思いがちなブラも、汚れてしまえば思い切って捨てることができますね。

また、ブラは薄い生地を複数重ねた構造になっているほか、バストをきれいに見せるためのパッドが入っています。料理で使った油を吸わせて捨てるのにも最適です。

掃除に使って汚れたブラはある程度大きめでも盗まれる心配が少ないというメリットがあります。エコロジーになるだけではなく、細かく切る手間が省けて楽ですね。

カップ部分を使ってポーチを作る

きれいなレースでデコレーションされたブラを捨てるのはもったいないというときは、カップ部分を使ったポーチ「ブラパース」を作ってみてはいかがでしょうか。

【材料】
・不要になったブラ 1枚
・ハサミ
・針と糸
・グルーガンもしくはボンド

【作り方】
1.左右のカップを切り取る
2.ワイヤー部分にグルーガンやボンドを塗って左右のカップが向かい合わせになるよう貼り合わせる
3.張り合わせて袋状になった下部分を縫い合わせる
4.縫い合わせた両端にストラップを縫いつけてショルダー部分にして完成

好みでスパンコールやビーズを飾ったりファスナーをつけてもよいでしょう。ショルダー部分にストラップではなくチェーンを使ってもよいですね。

レースや金具などはハンドメイドの素材に

ブラにはレースやリボンなどがたくさん使用されています。取り外して保管しておけばハンドメイドの素材に使うことができますよ。

例えば、カップ部分についているレースを取り外してコサージュやシュシュを作ってもよいでしょう。カップからレースを外すときはハサミで切るよりリッパーを使って糸を解いたほうがきれいに取ることができます。

また、ホックやストラップについている丸カンやエイトカンなどの金具は服や小物作りに活用可能です。キャミソールやワンピースの肩紐につけて調節できるようにカスタマイズしてもよいですね。

パーツを取るために解体するとブラの形が残らないため捨てやすくなります。ハンドメイドの素材が増えて防犯や盗難防止にもなるので一石二鳥ですね。

まとめ

体に合わないブラを使い続けると肌や体を傷つけたり、バストの形が崩れたりする原因になります。女性の体型は年齢だけではなく、妊娠や出産によって変わりますので、定期的にサイズを測って体に合うブラを選びましょう。

また、古くなったブラは形がわからない状態にしてから捨てましょう。そのまま捨てると不愉快な気持ちになる人がいるほか、盗難などのトラブルが起こる可能性があります。

リサイクルに出したり小物にリメイクしたりするのもおすすめです。自分に合った捨て方や活用法で上手にブラを処分してくださいね。
28 件

関連記事



人気のキーワード

  • テニ-とテーオ
  • teniteoBRAND