男の子が5歳になるとできる遊び方!子どもの成長を上手に見守ろう
いろいろなルールで楽しめる鬼ごっこ
手でタッチするかわりにボールを投げて当ててみるのはどうでしょうか。ちょっと離れた場所からでも鬼が狙ってくるので、より緊張感が高まります。鬼にタッチされない安全地帯を作ると、休憩をはさみながら長く遊ぶことができますよ。ほかにも色鬼や高鬼、氷鬼など、日本には昔からいろいろな鬼ごっこがありますね。
捕まりたくない一心で逃げ回り、気がついたらたくさん走っているのが鬼ごっこです。体力を使うので、元気いっぱいの男の子にぴったりでしょう。
ドッジボールやサッカーなどのボール遊び
ボール遊びは、ボールに慣れて使いこなすことができれば上手になるので、向上心が湧きやすい遊びでもあります。1人でもボールを蹴っていれば「もっとうまくなりたい」と思ってトレーニングする子もでてくるでしょう。遊びが子どものやる気につながることもあるのです。
ボール遊びで気をつけたいのは、遊ぶ場所。広場や安全な場所を選びましょう。5歳児は遊びに夢中になると危険に気がつかないので、大人がいつも近くで見守るようにしてください。ボールが硬くて痛いときは、ボールの空気を少し抜いたり、軽いボールに変えたりするなど工夫してみましょう。
まとめ
かるたやトランプなどの知育玩具は、子どもを抵抗なく勉強へ導いてくれます。親子で遊んで、学ぶことの楽しさを教えてあげたいですね。
子どもは遊びながら多くを学んでいます。成長に合った遊びをすることで、子どもはより成長してくれるでしょう。