子どもの夏休み中の在宅ワーク。時間の捻出の仕方と対応方法
子どもの就寝後の数時間を使う
子どもを寝かしつけて、夕食の後片付けや明日の準備ができたら仕事をはじめます。仕事だけのことを考えられるように、家事をすべて完了させておくのがおすすめです。終わったらすぐに寝られると思うと、気分が楽にもなりますよ。
2時間や3時間は短いかもしれませんが、集中して仕事をすることで、効率はよくなります。1日中仕事をしているとだらけてしまうときもあって、長い時間机にむかっていた割には仕事ができていないときってありますよね。時間は短くても、集中すれば思ったより仕事はすすみますよ!
割り切って仕事量をセーブする
無理して多めに仕事をとるとママも大変ですが、子どもも何かを感じています。子どもは、「ママの仕事を邪魔したらだめ」「かまってもらえない」と感じていることも。在宅ワークが子どものストレスにならないように気を付けたいですね。在宅で仕事する意味を考えて、まずは家のこと、その次に仕事のことを考えてみましょう。
子どもが夏休みなら、思い切って仕事の量を減らしてはどうでしょう。どうしても仕事をしなくてはいけない理由があるのか、折角の夏休み、子どもと過ごす方が有意義なのではないか、などよく考えてみてくださいね。
まとめ
在宅ワークのママにとって、夏休みは恐怖ともいえます。でも考え方を変えて、これは子どもと過ごせる大事なときなんだと思えば、どうすればよいのか何となく答えが見えてくるのではないでしょうか。
夏休みの短期レッスンや保育園、祖父母の協力をうまく利用して、ママも仕事が負担にならないようにセーブして、子どもとの楽しい夏休みにしましょうね!