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2人目が男の子の育て方。上の子との接し方や育児を乗り越える方法

2人目が男の子の育て方。上の子との接し方や育児を乗り越える方法

2人目の男の子は育てるのが大変だといわれます。上の子について一緒に遊ぶので動きも活発になりがちですが「2人目が男の子でよかった」と思うメリットもあります。この記事では、2人目の男の子を育てるポイントやメリット、上の子が不安を感じないための心のケア方法について紹介します。

2人目は男の子。育て方のポイントは?

2人目も男の子で「兄弟」の場合

上が男の子なら、2人目は女の子がよいなと期待しているパパやママは多いと思います。そのため、2人目も男の子だとわかった瞬間は、ちょっと残念な気持ちにもなるかもしれません。しかし、同性なら服やおもちゃのお下がりが使えることなどいろいろなメリットがあるのです。

異性なら、服も性別にあったものを購入しなければならず費用がかかってしまいます。そのため1人分の服代を抑えなければいけません。同性ならお下がりできるため、少しくらい高くても品質のよい服を買うことができますね。

また、男の子は動きが活発で育てるのが大変なイメージがありますが、男同士なら遊びの種類が同じで電車や車のおもちゃ、テレビ番組のレンジャーごっこをして兄弟で一緒に遊んでくれるので、室内でも楽に子育てができるのです。

公園で野球やサッカーなど相手が必要になる運動をするときも、兄弟でキャッチボールやパスを出しあってくれるのでママは見守るだけで十分です。これがもし異性なら遊びが別々になるため、ママの取りあいになりどっちの相手をすればよいか困ってしまいますよね。

2人目が男の子の「姉弟」の場合

上が女の子で2番目に男の子が生まれると、昔から子育てしやすいといわれている「一姫二太郎」の構成になりますね。これは、女の子が1人で男の子が2人がよいという意味ではありません。上の子が女の子なら、家の用事や弟のお世話をしてくれるので子育てがしやすく、ママは助かるということです。

ママが用事をしているときは、上の女の子が弟のお世話を手伝ってくれたり、ママの代わりに弟にあわせて遊んでくれたりするので、家事や子育てがスムーズになり、ママの負担が少なくなるでしょう。手伝ってくれたときは、上の子に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることが大切ですね。

性別が違っても、経済的なことから衣類のお下がりをしたいと思うママは多いでしょう。女の子は男の子にくらべると服へのこだわりが強い子もいるため、すべては難しくても、一部でも男女兼用で着れるシンプルなズボンやTシャツにしておけば、性別がちがってもお下がりを使うことができます。

コムサやユニクロなら子ども服のサイズや種類が多く、男女どちらでもあうデザインの服もあるのでおすすめです。

2人目男の子でママが遭遇する子育ての違い

妊娠や出産も1人目のときと違う

男の子を妊娠するとママの顔が険しくなる、お腹が前に突き出るなどといわれることもあります。上の子が女の子だと、2人目の妊娠が未知のものに感じるかもしれませんね。

しかし、2人目出産経験のある先輩ママは、性別にかかわらず2人目の妊娠、出産は上の子のときとはまったく違ったと感じる場合が多いようです。つわりの程度も軽くなったママもいれば入院が必要になるくらい重くなったママもいます。

ただ、初めてのときと決定的に違うのは2人目の妊娠、出産には常に上の子のことを考える必要があることです。つわりで苦しいときも上の子のお世話は必要です。妊婦健診や出産のための入院も上の子をどこに預けるか、誰に面倒をみてもらえるかがスムーズに決められなければママの心も休まりません。

女の子のお世話の方法との違い

男の子と女の子ではお世話の方法も違ってくるようです。まず、上の子が女の子だった場合、2人目が男の子だとおむつ交換のときに女の子にはないおちんちんを前に、どうやってきれいにしたらよいか迷ってしまうことがあります。

すぐに慣れて手際よくできるようになりますが、おむつ交換の際、女の子と違っておしっこが上に向かって飛んでくるので警戒しながら交換したという先輩ママも多いですよ。また、男の子は体が弱い、病気になりやすい、言葉の発達が遅いなどといわれるので心配し過ぎるママも多くいます。

しかし、これらに医学的な根拠はなく、むしろ2人目の方がおおらかに育てられ、上の子との触れ合いもあるため、たくましく育つこともあるようです。

2人目が生まれて起こる上の子の変化

2人目を妊娠すると、上の子が敏感にそのことを察知して「退行現象」が起こることがあります。夜泣きが始まったりぐずりが激しくなったりするので「赤ちゃん返り」とも呼ばれる現象です。

赤ちゃん返りが産後も続く場合や、産後に始まる場合もありますが、上の子はママの愛を独占できなくなる不安にさいなまれて、こうした現象が起きていると理解しましょう。2人目が生まれたときによくいわれることですが、「上の子優先」で子育てするというママの意識改革も必要です。

ただ、上の子の変化は困ったことばかりではなく、兄、姉になった自覚や赤ちゃんのお世話に追われるママをいたわり助ける気持ちなど、2人目が生まれたことによる心の成長にも期待ができます。

上の子の生活に合わせた育て方を心がけよう

2人目よりも上の子の気持ちを優先しよう

2人目が生まれると、上記したように上の子が赤ちゃん返りをすることはよくあることです。弟がママにお世話をしてもらっているのを見て、上の子もママに甘えたいと思っているのです。しかし、2人の子育てが大変で、上の子のそんな気持ちに気づいてあげられないこともあります。

赤ちゃん返りしている上の子に「お兄ちゃんなんだから」や「お姉ちゃんなんだから」と言ってしまい、上の子を傷つけてしまうのです。下の子はまだ赤ちゃんなので、状況はわかりません。そのため、上の子の気持ちを優先させ寄り添って共感できるとよいですね。

上の子が赤ちゃん返りしたときは、赤ちゃんのお世話は2番目に考え「上の子優先」、まずは上の子と向きあうように心がけましょう。

2人目をお世話するときは上の子に声かけ

子どもはママの愛情を求めています。弟が生まれると上の子はやきもちを焼き、寂しい気持ちになってしまいます。そのため「あなたのことを一番に思っているよ」と伝えることが大切ですね。ママの気持ちが伝われば、上の子は安心して弟のお世話をしくれるようになるはずです。

下の子をみるときは、上の子に「おなかペコペコみたいだから、ミルクをあげるね」と一言声をかけるようにしましょう。また、上の子に「一緒にミルクをあげてくれる?」とお願いするのもよいでしょう。ママに頼られているとわかると、赤ちゃん返りもしなくなるかもしれませんね。

上の子がお兄ちゃんやお姉ちゃんになったことに気づくような声かけをするように心がけましょう。
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