ピアノ教室で起こりやすいトラブル!ママ友とよい関係を築くために
ママ友とは一定の距離感を保つ
逆に、ママ友と距離を近づけないために冷たい態度や避けるような態度をとることも好ましいことではありません。自分から壁を作ったとしても、得はしませんからね。
近すぎず、遠すぎず、一定の距離感を保つために大切にしたいのは、誰に対しても同じような態度で接すること、そして、どんなときでも挨拶を欠かさないということ。これが鉄則です。
ママ友に嫉妬しない自分になるために
ピアノ教室の目的は、子ども同士の競争ではありませんし、ママ友の自慢大会の場でもありません。ピアノを上達するために授業に参加するということが最大の目的なので、このことを一番に考えるようにしましょう。
もしも、嫉妬のような感情が湧いてきてしまった場合には、一度深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。その場を離れてしまうのもよいかもしれません。
気持ちが落ち着けば嫉妬する必要はないと、物事を客観的に考える気持ちの余裕が出てきますからね。
まとめ
個人レッスンでは先生がママ友だという場合を除き、比較的トラブルなくレッスンを受けることができると思います。しかし、グループレッスンの場合にはほかの子どもやママ友と一緒にレッスンを受けることになりますので周りと馴染めない、比較して嫉妬心を生むという恐れもあります。
トラブルを避けるためには、ママ友と一定の距離を保ち、子どもがレッスンを受けることが最大の目的だと考えることが大切ですよ。