秋の赤ちゃん用着ぐるみが可愛い！着るときの注意点と上手な選び方

2019,10,1 更新

長く使えるケープやポンチョも人気

着ぐるみといえば、ジャンプスーツやロンパースなどを思い浮かべるママが多いのではないでしょうか。しかし、赤ちゃんは日々成長し体も大きくなるので、1シーズンでサイズアウトしてしまうことも少なくありません。

少しでも長く着ぐるみを楽しみたいというママは、ケープやポンチョも人気のアイテムですよ。ケープやポンチョは、ゆったりとしたデザインが多く、肩から羽織るように着ますよね。着用サイズもゆとりを持って設定されているので、長く使えるのが嬉しいポイントです。

動物モチーフや、季節のイベントにちなんだモチーフのケープやポンチョが人気です。たとえば、秋のハロウィンでは、マントに見立てたケープやポンチョなどもよく見掛けますよ。

写真映えする着ぐるみを着て撮影しよう

着ぐるみを着た赤ちゃんの可愛さは、思わず見ているママやパパも笑顔になるほどですよね。そんな赤ちゃんの姿をぜひ写真に残しましょう。写真映えする着ぐるみを選んで、より可愛い姿を写真に残したいですね。

着ぐるみの種類は豊富なので、赤ちゃんに負担が掛からない素材やデザインを選ぶことが大切です。その中から、赤ちゃんに似合うデザインや、目を引くデザインなどをピックアップするとよいですよ。

たとえば、年賀状用の写真を見据えて、秋に着ぐるみを着た赤ちゃんの撮影をするママやパパも多いそうです。翌年の干支の着ぐるみを着て写真を撮れば、写真映えすること間違いなしですね。

せっかくの機会なので、ママやパパも一緒に写って家族写真の撮影を楽しみましょう。

秋にぴったりな着ぐるみで注目を集めよう

ハロウィンの着ぐるみでイベントを楽しもう

先ほど少しご紹介しましたが、ハロウィンにぴったりの着ぐるみをご紹介します。

【ジャック・オー・ランタンの着ぐるみ】
ハロウィンらしいジャック・オー・ランタンの着ぐるみは、男女問わず着られることや、ペイントや小物がなくてもハロウィンらしさを演出できるので人気です。

【黒猫の着ぐるみ】
黒猫の着ぐるみは、耳やしっぽ、もこもこした素材が赤ちゃんの可愛さを何倍にもしてくれます。女の子が着るイメージが強いかもしれませんが、男の子が着ても可愛いですよ。

【怪獣の着ぐるみ】
怪獣の着ぐるみは、普段使いとしても着ることができます。恐竜は、迫力があって怖いイメージですが、可愛い赤ちゃんが着ることで、そのギャップからとても愛らしくなりますよ。

着ぐるみロンパースでいつも可愛く

普段使いには上下がつながった着ぐるみロンパースがよいでしょう。着ぐるみロンパースは、まだお座りをする前の赤ちゃんでも着ることができます。

半袖や長袖、薄手や厚手のものなど素材や形は様々なので、気温に合わせて選ぶことができます。着替えやおむつ替えがしやすく、使い勝手がよいのもポイントです。薄手のものであればパジャマとして使ったり、もこもこ素材であればアウターとして着られたりしますよ。

デザインも豊富で、とくに、クマやウサギといった動物をモチーフにしたものが人気です。耳のついたフードをかぶった姿は可愛いの一言に尽きます。また、人気のキャラクターをモチーフにしたものも人気で、お出かけで着ると可愛いくて注目されますよ。

裏地がコットンの動物モチーフの着ぐるみ

肌寒い日には、裏地がコットン素材の動物モチーフのジャンプスーツも人気がありますよ。

表面がもこもこ素材や中綿が入ったものなどの暖かい素材でできたものは、保温性や保湿性が高く、防寒着に適しています。

しかし、一方で服の下は汗をかきやすい状態のため、赤ちゃんの肌に負担が掛かってしまいます。裏地がコットン素材になっているものを選ぶと、汗をしっかり吸収してくれます。デリケートな肌の赤ちゃんでも安心して着ることができますよ。

男の子にはクマ、女の子にはウサギのジャンプスーツがとくに人気です。つま先のカバーや手袋がついているものであれば、より防寒性が高いので快適に過ごせるでしょう。ただし、歩き始めたら足下が滑らないよう気をつけてくださいね。

まとめ

ただでさえ可愛い赤ちゃんですが、着ぐるみを着ることで可愛さが何倍にも増しますよね。「赤ちゃんが着ぐるみを着るのは親のエゴかも？」と思っていたママもいるでしょう。

しかし、赤ちゃんの肌に優しく動きやすい着ぐるみを選べば、赤ちゃんはストレスを感じずに可愛く快適に過ごすことができますよ。

秋の普段使いとしてもぴったりなので、ぜひお気に入りの着ぐるみを見つけて、赤ちゃんの可愛い時期を楽しんでくださいね。