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新生児の留守番はあり?留守中の危険性と新生児なしで外出する方法

新生児の留守番はあり?留守中の危険性と新生児なしで外出する方法

家族や身近な人に頼んで留守番してみよう

パパや親戚と一緒に留守番してもらおう

新生児期の赤ちゃんは1人でお留守番はできません。ママが1人でお出かけするときは、身近な家族にお留守番をお願いしましょう。

パパが家にいるときは、パパにお願いするのがよいですね。初めてのお留守番をお願いするときはできるだけ短時間で帰るようにしましょう。ママが家にいないことを赤ちゃんが感じとると、いつもと違うように泣くかもしれません。パパがパニックにならないように、すぐに帰れる距離のお留守番からお願いしてみましょう。

家族に預けてお出かけするときは、できるだけ授乳と授乳の間の時間にしましょう。赤ちゃんもお腹が満たされて、眠ってくれていると安心ですね。

ママ以外の家族が、赤ちゃんとしっかり触れ合える貴重な時間にもなりますよ。

ベビーシッターと一緒に留守番してもらおう

誰かに赤ちゃんを預けてお出かけしたくても、パパの仕事の都合がつかなかったり、身近に預けることができる親戚がいないこともありますよね。そんなときは、思い切って「ベビーシッター」をお願いしてみましょう。

ベビーシッターというと、きちんと毎月契約して高額料金を払わないといけないのでは?と思う方もいるかもしれませんね。しかし最近ではそんなに敷居の高いものではなく、気軽に使える信頼できる会社が増えています。料金も月極めではなく単発で頼むことができたり、料金も1時間1,000円ほどから頼めるところもあります。

預けるシッターさんと事前に面談はできるのか、ほかの兄弟も一緒にみてくれるのかなどの気になる点は事前に問い合わせておくと安心ですよ。

外出先からも安心。ベビーモニターを使おう

パパに預けて外出したときや、近くの親戚の家に預けたときなど、外出中でも赤ちゃんの様子は気になってしまいますよね。「ベビーモニター」があればそんなママの不安を少しは解決してくれるかもしれません。

最近のベビーモニターは、家の中だけではなく外出先からも赤ちゃんの様子をリアルタイムで見ることができます。温度検知できるものや、直接声をかけられるタイプまであるので、用途によって色々選べますね。

上の子がいるママは、お昼寝の様子をカメラでチェックしつつ別の部屋で上の子のお世話をするときにも使えます。初対面のベビーシッターさんに頼むときなども、何かと不安はあると思いますので、そんなときにもベビーモニターでいつでも様子を見ることができると安心ですね。

まとめ

新生児だけのお留守番がとても危険だということがわかっていただけたのではないでしょうか。赤ちゃん1人でのお留守番はできなくても、家族に頼ったり、ときにはベービーシッター制度を利用すれば安心してお出かけすることができます。

ママもずっと家にいるとストレスが溜まってしまいますよね。赤ちゃんを安心できる人に預けて、思い切ってリフレッシュしましょう。赤ちゃんと2人の時間も、さらにリラックスして楽しいものになるでしょう。
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