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魔の2歳児の男の子は体力勝負!力強い男の子に対応する方法

魔の2歳児の男の子は体力勝負!力強い男の子に対応する方法

男の子がたくさん体を動かしてダイナミックに遊ぶ姿は頼もしいですよね。けれども魔の2歳児と呼ばれるころになると体力がある分、ママは男の子への対応に手を焼くようになるかもしれません。ここではイヤイヤ期の真っただ中にある男の子の様子やママの困りごとなどを見ていき、接し方のコツについてご紹介します。

2歳を過ぎると力強くなる男の子

遊ぶ時間も長くなりエネルギッシュに

赤ちゃんのころは2回だったお昼寝が2歳くらいになると1回になる子が多いように、このころの子どもは体力がついてくるために長時間遊べるようになります。男の子は女の子に比べて体力がある子が多くて、体を動かしたダイナミックな遊びを好みます。

ママは男の子が思い切り体を動かせるようになるべく公園などに出かけますが、少し目を離すと道路に飛び出そうとしたり、高いところに登ろうとしたりしてひやりとする場合もありますよね。

危険なことをしないようにママは男の子を常に追いかけることになるので体力が必要です。家や児童館で遊ぶ雨の日などは追いかける労力が少なくて済みますが、体力を発散し切れずに家での態度が乱暴になる子もいて、ママはイライラするかもしれませんね。

感情が優先して手が出てしまうことも多い

2歳くらいの子がお友達のおもちゃを取ったり気に入らないことがあると叩いたりするのは、自分の感情や欲望を抑える脳の「前頭前野」という部分が未発達だからです。男の子のママはお友達に手が出やすい我が子に悩む場合が多いかもしれません。

このころの男の子はママが強く叱っても同じことを繰り返す傾向があります。しっかり子どもを見ていても完璧にトラブルを防ぐのは難しく、子どもがトラブルを起こすたびにママが相手のママや子どもに謝ることになるので公園や児童館に行くのを負担に感じる場合もあります。

ママが気を使うことに疲れたときは、ほかの子がいない時間帯に公園などで遊ぶとよいかもしれませんね。もう少し成長すれば子どもは感情を抑えられるようになりますよ。

落ち着きがなく常に動いている子も

ようやく自分の足で走って興味があるものに近づけるようになった2歳の子は、男女ともに活動的になる場合がほとんどです。そのうえ男の子は胎児期に浴びた男性ホルモンの量により「男脳」で動いています。

「男脳」は狩りをするために進化してきたといわれ冒険心旺盛で行動的なために、女の子よりも落ち着きがなく常に動き回る傾向があります。また、脳科学では男の子は次々に興味が移りやすく動くものに関心を寄せやすいということが確認されています。

ママは子どもを追いかけたり移り変わる興味の対象に合わせたりするのが大変かもしれませんね。けれども好奇心旺盛でじっとしていられないタイプの子は、高校生くらいになって専門的に研究する力が伸びるケースが多いという意見もありますよ。

魔の2歳児の男の子に対応するママの接し方

ほかのことで注意をひいてみよう

2歳児はイヤイヤ期の真っただ中でとにかく自分の気持ちを通そうとするので、真っ向から反論しても逆効果になるケースがほとんどです。そこで、ほかのことで注意をひいてみましょう。

たとえば、おやつの時間ではないのに食べたがる子には「今日は滑り台がある◯◯公園でおやつを食べようか」、お風呂に入りたがらない子には「お風呂に入ったら一緒にテレビを観ようね」などという具合です。子どもの興味をひける提案ができるとよいですね。

いつも食べ物で注意をひくのは避けたいですが、2歳くらいでは「わざとわがままを言ってお菓子をもらおう」という思考にはなりにくいです。ママが対処に困り果てたときの手段として、子どもの好きな食べ物を使うのはありかもしれませんね。

本人の気の済むまでつき合おう

イヤイヤ期には子どもの気持ちを尊重することが大切だとは分かっていても、危険だったり周りに迷惑がかかったりして尊重できない場合も多いですよね。できない理由があるときは子どもにきちんと説明して諦めてもらいますが、そうでないときはなるべく本人の気の済むまでしたいことにつき合いましょう。

体を動かすことが好きな男の子は、思い切り体を使って遊べる公園などの施設に定期的に出かけて気の済むまで体を動かすとイヤイヤが減るケースが多いですよ。ママは子どもが喜ぶ施設をいくつか見つけておくとよいですね。

子どもは眠いときに要求を拒まれるとかんしゃくを起こして眠れなくなりケースがほとんどです。ママは子どもの要求にできるだけつき合うと、子どもは穏やかに眠ってくれますよ。

何がしたいのか子どもに選択してもらおう

2歳児はママに「◯◯しなさい」と言われると反発する子が多いです。また、行動を制限されるのにも反発するので「だめ」などの否定や禁止の言葉は避けた方がよいかもしれません。

反対に自分で決められると納得するケースが多いですよ。「◯◯と△△と××のどれにする?」と子どもが選ぶようにすると、すんなりとその中から答えを出す場合もあります。ただ、選択肢が少ないと全部否定されるときもありますので、選択肢はなるべく多めにした方がよいですね。

子どもが選択して決めることはイヤイヤ期を乗り越えるだけでなく、自分で選ぶ力を身につけるための練習にもなります。困難にあったときに自分で道を切り開けるような自己解決能力を育むきっかけにもなるかもしれませんよね。

イヤイヤ期対応も押してダメなら引いてみる

目の届く範囲で泣かしておいてもOK

ほかのことで注意をひいても選択肢を提示しても、「◯◯できなくて、悲しかったんだよね」などと気持ちを代弁してもかんしゃくを起こし続ける子は、ママの目の届く範囲で安全を確保して泣かしておくのも一つの方法です。我を忘れて泣くうちに自分が泣いている理由を忘れてケロリと泣き止む子もいますよ。

カーテンの中に入るなど自分の好きなスタイルで泣いて気持ちを落かせているときもあり、自分で泣き止めたことが子どもの自信につながる場合があります。ママは必ずしもつきっきりで対応する必要はないかもしれませんね。

ただ、道やお店でかんしゃくを起こしたときは危険だったり迷惑になったりするときがあります。大変ですが、子どもを抱きかかえて安全な場所に移動しましょうね。
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