6歳児におすすめの遊び方を知ろう!男の子や女の子の発達を促す遊び
おままごとは表現力や観察力が養われる
子どもはパパやママのことをよく観察して、それをしっかり覚えておままごとに活用します。1人1役のこともありますが、1人で何役もこなしながらおままごとをすることもあるでしょう。小道具はどれにするか、ストーリーはどう展開するかなど、おままごとはとても頭を使う遊びです。
おままごとをすることで子どもの観察力や表現力、想像力やコミュニケーション能力などが養われます。子どもに誘われたら、ぜひママも一緒におままごとを楽しんでくださいね。
なわとびは持久力や筋力がアップする
腕を回しながらタイミングよく縄を跳び越えるという動きは、5、6歳頃からうまくできるようになってきます。広い場所でやるなら、「走り跳び」も楽しいですし、ママと一緒に「2人跳び」してもよいですね。
なわとびをすることで、持久力・忍耐力・集中力・リズム感がつき、筋力アップも期待できます。また基礎体力がつくことで、風邪をひかない丈夫な体に成長するでしょう。なわとびはメリットがたくさんある遊びの一つです。女の子が大好きなキラキラした「なわ」なら、よりやる気がわいてよいですよ。
6歳女の子にぴったりの遊び方は?楽しめる玩具もタイプ別にご紹介 - teniteo[テニテオ]
もうすぐ小学生になる6歳の女の子は、少し背伸びしたい年頃です。「わたしはもうお姉さんよ!」というプライドを持っていることも多いでしょう。毎日の遊びの中でぐんぐん成長していく6歳の女の子にぴったりの遊びを、おすすめのおもちゃとともに紹介していきます。
まとめ
幼児期後期である6歳児はできることも多くなり、遊びのバリエーションも格段に増える時期です。子ども自身が考えて遊びを生み出すことも多いでしょう。ママは子どもの自主性を尊重しながらも、より選択肢を広げるような声かけをして遊びを促していくとよいですよ。親子で楽しみながら成長できるとよいですね。