夫婦げんか後の謝るタイミングは?すぐに実践できる仲直りのコツ
気をつけた方がよい謝るときのポイント
・その日のうちに謝ろう
早めに謝ってしまえば、嫌な雰囲気の中で過ごさずに済みます。些細なことが原因だったけんかが大きくなってしまうことも避けられます。
・謝るときは心から
「謝ればいいんでしょ!」というような態度では、仲直りできなくなります。
・ごめんねをシンプルに
「怒ってごめんね。でもパパも怒鳴ったよね」というようなことを言ってしまうと、パパもムッとしてしまいます。
・謝った後は歩み寄ろう
謝った後は「コーヒー飲む?」「子どもを連れて散歩に行かない?」など、パパとの距離を縮めましょう。
こんな謝り方には気をつけて!NGな謝り方
・回りくどい謝罪
くどくど言い訳をしながら謝るのは、「でも」「だって」という気持ちが自分の中にあるということ。パパもママが何に対して謝っているのか分からなくなります。
・適当に謝る
パパの話もきちんと聞かず「はいはい、ごめん」と、とりあえず謝ったり、「ごめんねー」と軽く謝ったりするのはNGです。誠意に欠け、そんな謝罪なら欲しくないと思ってしまいます。
・脅す
「許してくれないなら離婚するしかないのかな…」という脅しのような言葉はNGです。
・ふてくされた態度
仏頂面や仕方なく謝っているという態度では、仲直りは難しいでしょう。
まとめ
長引かせたり、こじらせたりしないために、正しいタイミングできちんと謝る、パパが謝ってきたら受け入れることが大切なポイントですよ。
新しい問題が起きるとけんかは繰り返してしまうものですが、前のけんかを蒸し返してパパを責めるようなことは避けましょう。