妊娠報告を子どもにするには?いつどのように伝えるかを考えよう
上の子はできるだけ名前で呼ぼう
しかし、子どものなかにはママにそう呼ばれることをストレスに感じる子もいます。「お兄ちゃんになりたいんじゃない」「まだまだママに甘えたい」など、上の子が我慢してしまいママに対して反抗的になる可能性がありますよ。
赤ちゃんが生まれても接し方が変わらないように、上の子のことは今までどおり名前で呼びましょう。ママが変わらずに愛情を注いでいると、子どもは安心して過ごせますよね。
無理せず家族みんなに協力してもらおう
「私が頑張らないと」と思ってしまいがちですが、無理をせずパパや祖父母など、家族に協力してもらいましょう。出産するときはパパや祖父母などに上の子のことを託さなければならないため、その練習と思ってみんなで上の子の心のケアができるとよいですね。
元気な赤ちゃんを出産することを第一に考えて、周りに頼りながら上の子のことを優しく見守りましょう。
まとめ
子どもの年齢や性格によって、伝える時期や伝え方を考えてみましょう。どう報告するかだけでなく、伝えたあとの上の子のケアをどのようにしていくか、パパや祖父母と相談しておくとよいですよ。出産までは無理をせずに、子どもとの時間を大切に過ごしましょう。