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妊娠報告を子どもにするには?いつどのように伝えるかを考えよう

妊娠報告を子どもにするには?いつどのように伝えるかを考えよう

上の子はできるだけ名前で呼ぼう

赤ちゃんができるということは、上の子がお兄ちゃん(またはお姉ちゃん)になるということですよね。ママによっては「お兄ちゃん、赤ちゃんに優しくしてね」「お姉ちゃんになるんだから」など、お兄ちゃん(またはお姉ちゃん)と上の子のことを呼ぶ方も多いのではないでしょうか。

しかし、子どものなかにはママにそう呼ばれることをストレスに感じる子もいます。「お兄ちゃんになりたいんじゃない」「まだまだママに甘えたい」など、上の子が我慢してしまいママに対して反抗的になる可能性がありますよ。

赤ちゃんが生まれても接し方が変わらないように、上の子のことは今までどおり名前で呼びましょう。ママが変わらずに愛情を注いでいると、子どもは安心して過ごせますよね。

無理せず家族みんなに協力してもらおう

「妊娠しても、上の子のために私が頑張らないと」「妊娠したことが子どものストレスにならないように、体調が悪くても子どもと遊ぼう」など、無理をしているママは多いかもしれませんね。しかし、妊娠中に無理をすると、お腹のなかの赤ちゃんやママに危険がおよぶ可能性があります。

「私が頑張らないと」と思ってしまいがちですが、無理をせずパパや祖父母など、家族に協力してもらいましょう。出産するときはパパや祖父母などに上の子のことを託さなければならないため、その練習と思ってみんなで上の子の心のケアができるとよいですね。

元気な赤ちゃんを出産することを第一に考えて、周りに頼りながら上の子のことを優しく見守りましょう。

まとめ

2人目の妊娠を子どもに報告するとき、どのように子どもに赤ちゃんができたことを伝えればよいのか悩むママは多いのではないでしょうか。伝えるタイミングや伝え方を間違えるとママに負担がかかることがあるので、どうやって報告しようか慎重になりますよね。

子どもの年齢や性格によって、伝える時期や伝え方を考えてみましょう。どう報告するかだけでなく、伝えたあとの上の子のケアをどのようにしていくか、パパや祖父母と相談しておくとよいですよ。出産までは無理をせずに、子どもとの時間を大切に過ごしましょう。
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