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赤ちゃんがよく寝る方法を伝授!上手な寝かしつけ方法や環境づくり

赤ちゃんがよく寝る方法を伝授!上手な寝かしつけ方法や環境づくり

同じリズムで胸などをトントンする

抱っこしながらや、添い寝しながら同じリズムで赤ちゃんの胸や背中などをトントンするのも、赤ちゃんを寝かしつけるのに効果があります。同じリズムで繰り返される刺激は、脳が慣れてくると緊張感がなくなり眠気を誘うからです。

赤ちゃんによって、トントンの強さやスピード、トントンする場所など、好みの場所があるので、日ごろから気持ちよさそうにしているところはないか見つけてあげましょう。

背中をトントンする場合は、意外に「こんなに強くトントンして大丈夫?」と思うぐらい強めにトントンしたほうが、寝てくれる場合もあるようです。また、背中や胸以外のも、おしりのあたりをトントンするとよいという話も聞きますので、いろいろ試してくださいね。

赤ちゃんの横で寝たフリをする

赤ちゃんは夜になって家族みんなが寝るときはあっさりと寝るのに、昼間は眠たそうにしていても寝てくれないときがありますよね。ママが起きていると思うと、甘えたい気持ちになっているのかもしれません。

そうかもしれないと思ったときは、赤ちゃんの横で寝たフリをしてみるとよいですよ。自分1人で寝るよりも安心感があり、自分も寝ようという気持ちになってくれるのではないでしょうか。

寝たフリをするときは、ママの心音を聴かせるように赤ちゃんにくっついて横になると、より効果的です。ただ、この方法はママも一緒になって本当に寝てしまうという話をよく聞きます。気がついたら、赤ちゃんがさきに起きていたなんてことがあるかもしれませんね。

まとめ

赤ちゃんが寝てくれない原因はいろいろありますよね。赤ちゃんをうまく寝かしつけるためには、寝かしつける方法だけでなく、ゆっくり眠れる環境づくりも大切です。

原因が分かれば、今まで時間のかかっていた寝かしつけも、スムーズにすることができるのではないでしょうか。今回ご紹介した方法を参考に、赤ちゃんの寝かしつけに役立ててください。

いろいろ全部試してみても、寝てくれないときもあります。ママは「どうして寝てくれないの~!」と嘆かずに、そのときは開き直ることも必要です。
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