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マタニティママもアロマで癒されよう!活用法と使用の際の注意点

マタニティママもアロマで癒されよう!活用法と使用の際の注意点

妊娠中はホルモンバランスが大きく変わるため、体や気持ちの調子まで乱れてしまうことがあります。上手にリラックスしてストレスを発散しましょう。おすすめはアロマです。香りによるリラックス効果はとても大きいのに、非常に手軽に取り入れられますよ。今回の記事では効果や活用法、使用上の注意点を見ていきましょう。

マタニティママがアロマで得られる効果

つわりや妊娠中の体や気持ちの不調のケア

妊娠によるつわりの症状や、精神的な落ち込み症状などによる不調はとても辛いものです。しかし、症状がいつ終わるかは誰にもわからないため、ますますナーバスになってしまいますね。

このようなときはアロマの効果に頼りましょう。胃腸の不快感をスッキリさせたり、リラクゼーション作用があったりとアロマの種類によって得られるとされている効果は多様にあります。アロマオイルは、妊娠中のデリケートな体に負担をかけずに、症状を緩和させ心を穏やかにしてくれます。

アロマ全般にいえることは、香りによるリラックス効果で、心身に癒しを与えてくれるものであるということです。心を安定させて、妊婦特有の症状を和らげてくれますよ。

分娩に向けて体にリラックスを覚えさせる

出産時にリラックスしている状況を作り出しやすくなるために、妊娠中にアロマによって体にリラックスしている状態を覚えさせておきましょう。

分娩の際に、がむしゃらに力んでしまうとお腹の赤ちゃんが苦しくなってしまいますし、ママ自身も必要以上に体力を消耗してしまいます。そこで、リラックスしてお産に臨むことが大切なのです。

陣痛が来ていざ分娩となると、無意識のうちに体に力が入ってしまいます。特に初めての出産であれば、緊張も相まって余計に力みやすいものです。助産師さんから「力を抜いて~」「リラックスですよ~」と多くのママが声をかけられるでしょう。

適度にリラックスした状態でお産ができると、母子ともに大きな負担がかかりません。

そろそろ出産なら安産に効果があるアロマも

安産に効果があるとされている以下のようなアロマも存在しますので、臨月に入ったら使用してみてはいかがでしょうか?

・ラベンダー
リラックス効果や鎮静作用があり、分娩を促進するとされています

・ゼラニウム
痛みの緩和作用があり、分娩を促進するといわれています

・ジュニパー
分娩促進作用があるとされています

・クラリセージ
通経作用によって陣痛や分娩を促す働きがあるといわれています

予定日が近づくと、急にナーバスになるママもいるのでアロマのリラックス効果で気分転換をはかるのもおすすめです。産院によっては、分娩時にアロマの持ち込みが可能ですので確認しておくとよいでしょう。

お気に入りの香りに包まれていると、リラックスして出産できそうですね。

気軽に試せるマタニティママのアロマ活用法

ストレスにはお部屋に香らせてリラックス

ホルモンバランスが乱れる妊娠中は、些細なことでもイライラしたり悲しくなったりとストレスが溜まりやすいものです。

ストレス解消法はさまざまありますが、アロマは手軽なのでおすすめです。

リラックス効果のあるラベンダーやベルガモット、ネロリなど、自分の好きな香りを用意しましょう。アロマランプやアロマデュフューザー、アロマ加湿器などを使えば、簡単にお部屋に香りを広げることができます。アロマスティックやアロマストーンでも十分香りを楽しめます。

お部屋の広さに合わせて使い分けましょう。

アロマキャンドルなら、「ろうそくに灯った火を見つめる」という行為にも精神鎮静効果があるとされるので、より高いリラックス効果が期待できます。

マスクを香らせて外出先での吐き気対策にも

妊娠初期などに現れるつわりの症状の一つに「吐き気」があります。家でじっと休んでいられたらよいのですが、通勤や妊婦健診などで外出せざるを得ない場合がありますね。

こうしたときに、好みの香りの精油を1滴垂らしたマスクを着用すると、アロマの香りによって吐き気を催しにくくなります。また、ハンカチなどにアロマオイルを2滴ほど染み込ませておくのも、手軽に香りを持ち歩けるのでおすすめの方法です。

外出先で気分が悪くなったり、吐き気の症状が出たりしたときに、アロマを染み込ませたハンカチを取り出して香りをかぐことで、簡易的なアロマテラピーができます。

ただし、精油を染み込ませた部分が、肌に直接触れると刺激になってしまうので注意しましょう。

むくみには足浴やアロマトリートメント

体に水分を溜め込みやすくなる妊娠中は、むくみの症状に悩まされるママも多いですね。むくみの解消には、血液やリンパの流れをスムーズにしてあげることがポイントになります。

特にむくみやすい足には、バケツなどに40℃くらいのお湯を張ってアロマオイルを3滴たらした足浴がおすすめです。マッサージオイルやクリームにアロマオイルを混ぜたものを使って、アロマトリートメントをするのもよいですね。

ただ足を温めたりマッサージをしたりするだけでも、むくみの解消に役立ちますが、アロマのパワーを取り入れることで、より効果的になります。

なお、こうしたケアによって、体に吸収される精油の量というのは、実際にはごくわずかなので過剰に心配しなくても大丈夫ですよ。

マタニティママがアロマを使うときの注意点

妊娠中でも使えるアロマオイルを選ぶ

妊娠中に使うアロマオイルは、効能がはっきりしているもので、妊娠中でも安心して使えるものを選びましょう。

レモン、 オレンジ、グレープフルーツ、 ベルガモット、 ネロリなど柑橘系の香りは気分を爽やかにするリフレッシュ効果が高く、リラックス効果もあるので妊婦さんにおすすめのアロマです。
ローズウッドや ティートリーは、体の免疫力を高める作用があるとされているので、風邪をひいても気軽に薬を服用できない妊婦さんにとって心強い味方になってくれそうですね。

一方で、妊娠前に大好きだった香りでも、中には子宮収縮作用があったりホルモンバランスを乱したりしてしまうものもあります。アロマは香りだけでなく、効能もしっかり確認しましょう。

100%天然のアロマを選んで使う

アロマテラピーには植物の有効成分を凝縮した、100%天然でナチュラルな精油を使用しましょう。

「フレグランスオイル」や「ポプリオイル」と記載して販売されているものは、実際には、石油成分から合成された香料やアルコールで薄められたものなどである場合があります。このようなものを使うと、逆に体調が悪化する心配があるため、必ず100%天然のアロマを購入して使用してください。

「エッセンシャルオイル」や「精油」として販売になっているものは天然成分のものが多いでしょう。また、AEAJ(日本最大のアロマオイル認定団体)が精油などの認定基準を設けているので、AEAJの認定表示があるアロマなら、一定の品質を確保したオイルといえます。

使用濃度を守り、長時間継続して使わない

天然成分100%の精油を選んだとしても、実際に使用するときにはオイルの濃度に注意しましょう。精油は植物成分が濃縮された成分であるため、原液のまま肌につくと刺激が強すぎるのです。場合によっては皮膚がかぶれるなど、体に刺激を与えてしまうこともあります。

また、好みのアロマの香りは心身をリラックスさせてくれますが、気に入っているからといって使い続けることは控えた方がよいでしょう。過剰な使用は体に害を与えるケースもあるので危険です。1日に30分程度を目安に使用してください。

特に妊娠中は、外部からの刺激にとてもデリケートに反応しやすい時期です。使用濃度や使用期間には十分注意しながら安全に使いたいですね。

まとめ

アロマには、妊娠中だからこそ使用したい効能がたくさんあります。香りを楽しむだけで心身の調子が整うのは、手軽でうれしいですよね。

ですが一方で、妊婦への使用は控えるべきといわれている香りもありますので、選ぶ際には妊娠中でも使用できるものかどうかを確認しましょう。また、効果を求めすぎて過剰に使用すると、逆に体に害となる場合がありますので、正しい使い方で楽しむことをおすすめします。

簡単に取り入れられるアロマで、マタニティライフを快適に過ごしましょう。

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teniteo WEB編集部

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