赤ちゃんの服の捨て時はいつ?ポイントを知って気持ちよく片付けよう
写真を残したりぬいぐるみなどにリメイク
写真に撮っておけば子どもが大きくなったとき、思い出話に花が咲きそうです。またプレゼントされた服なら、贈り主に写真と感謝のメッセージを送ることで素敵なお礼になりますね。
リメイクは「ハードルが高そう」と思われがちですが、クルミボタンなどの小物なら簡単です。縫物ができるママは、子どもとおそろいのシュシュを作ってはどうでしょうか。
「特別な記念品にしたい」なら、ぬいぐるみに仕立てるのもおすすめです。最近ではお気に入りのロンパースを使ってクマのぬいぐるみを作成してくれるサービスなどもあり、世界でたった一つの記念品が残せますよ。
自治体の規則に従って資源ゴミや廃品回収へ
「服は燃えるだろうから燃えるゴミ」と考えるママもいると思いますが、着用できる古着は資源ゴミとして扱うことができます。透明か半透明の袋に入れて資源ゴミの回収日に出してください。
ひどい汚れがついている服は、資源ゴミではなく燃えるゴミになります。自治体によって取り扱いが異なる場合もあるので、お住まいの自治体に出し方を確認してくださいね。
ゴミとして出さずに廃品回収に持って行く方法もあります。廃品回収は、幼稚園や学校、町内会の行事の一環として行われていることがあるようです。
まとめ
処分を考えるタイミングとしては、サイズアウトしたときや劣化したときがあります。服によっては販売したりリメイクしたりして、上手に片付けましょう。
思い出が詰まった服は写真に残したりリメイクしたりするとよいですね。赤ちゃんの成長を喜びながら、古い服と上手にさよならしましょう。