ママの笑顔は子どもの幸せ。穏やかになれるコツを探してみよう!
ママが楽しむことを諦めない
これは、子どもの自立をうながす意味があるだけではなく、ママの睡眠時間や夫婦の時間を確保するという意味もあります。
また、フランスのママはベビーシッターや市販のベビーフードを利用することに罪悪感がありません。週末は子どもを預けてパパと2人きりでディナーを楽しむママも多いようです。
日本では「ママになったら外食やおしゃれは我慢」といわれることもありますが、フランスのママは楽しむことを諦めません。上手に手抜きをして息抜きする時間を確保しています。
よいと思うことはやってみよう
例えば、フランスのママのように赤ちゃんが泣いても抱き上げないでいると、「ひどい母親」と批判されかねません。マンションなどの場合は近所迷惑になってしまいますよね。
また、赤ちゃんを1人で寝かせるのは不安というママもいるでしょう。子どもがかわいそうだと感じるママも多いのではないでしょうか。
フランス流の子育ては日本のママにとってさまざまなメリットがあるかもしれませんが、すべてが日本のママに合うとは限りません。「よいと思うことはやってみる」程度の軽い気持ちで試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
こんなときは、ママの心が疲れている証拠です。ママが笑顔になるためにも、パパや家族に協力してもらって心をリフレッシュしましょう。
また、育児書などを読むのはよいことですが、子どもには個人差があり、「正解」の育児法もありません。「~しなければならない」と思い詰めず、肩の力を抜いて子育てを楽しんでくださいね。