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フローリング掃除を時短しよう!家事楽にするためのポイントとコツ

フローリング掃除を時短しよう!家事楽にするためのポイントとコツ

洗剤いらずのマイクロファイバークロス

小さな子どもがいる家庭では、お菓子の食べかすや飲み物、落書き、よだれなどで、フローリングが汚れることが多いですよね。掃除機で吸い取ることができないベタベタとした汚れは、水拭きが必要になります。

子どもは手で直接フローリングに触れたり寝転んで遊んだりすることがあるので、洗剤を使うのは心配というママもいるでしょう。マイクロファイバークロスを使うと、洗剤を使わず水拭きをするだけでこびりついた汚れも落としやすいですよ。

また、クイックルワイパーの本体に取りつけて使うこともできます。この方法なら、広い範囲の水拭きにも時間がかからず楽ちんです。マイクロファイバークロスは洗って何度も使えるので、節約にもなりますよ。

定期的なワックスがけが時短の秘訣

フローリングには目に見えない細かな傷がついており、その隙間にも汚れが入り込んでいます。隙間に入った汚れは、掃除機や拭き掃除では落としにくい状態です。

フローリングの表面についた傷は、フローリング用のワックスを使うとカバーすることができます。日ごろの掃除を楽にするためには、定期的なワックスがけがおすすめです。ワックスをかけることで、見た目も綺麗になり傷もつきにくくなりますよ。3カ月に一度を目安に試してみてください。

ワックスには、植物成分のみで作られたものや、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを含んでいないもの、天然素材のみで作られたものなど、小さな子どもがいる家庭でも安心して使えるものもありますよ。

究極の時短は家電に任せちゃうこと!

お掃除ロボットを導入する

お掃除ロボットを活用すれば面倒くさがりなママでも、家の中をある程度きれいに保つことができて、助かりますよね。夜寝る前や、外出前などに、お掃除ロボットをセットしておけば、普段の生活の邪魔にはなりません。とにかく掃除に時間をかけたくない人は、お掃除ロボットを導入してみてはいかがでしょうか。

今ではさまざまなお掃除ロボットが発売されています。ここで、いくつかご紹介します。

ロボット掃除機 ルンバe5
細かいごみやカーペットの繊維くずまでしっかりと取り除く吸引力があります。ラグや敷居程度の段差なら軽々と乗り越え、スムーズに部屋中を掃除できるので安心です。スマホの「iRobot HOME」アプリを活用することで、外出中でも操作できます。

・ロボット掃除機 ルーロ MC-RS810
パナソニック独自の「ルーローの三角形状」によって、部屋の隅までブラシが入り込み、しっかりとゴミをかき出すのが特徴です。また、3種類の障害物検知センサーとカメラセンサーを搭載し、ごみが溜まりやすい壁際や家具の際まで掃除が行き届きますよ。

拭き掃除もロボットにお任せ!

忙しいときは、拭き掃除もロボットがやってくれたら嬉しいですよね。面倒な拭き掃除もやってくれるロボットいろいろ発売されていますよ。ここで、拭き掃除ができるロボットをいくつかご紹介します。

・床拭きロボット ブラーバジェットm6
ジェットスプレーで水を噴きつけて汚れを浮かせながら、クリーニングヘッドを細かく振動させて汚れをこすり落とし、フローリングをきれいに拭き掃除してくれます。スマホの「iRobot HOME」アプリを活用することで、外出中でも操作可能です。部屋の環境を学習、記憶する機能があるので、何時にどの部屋を掃除するのかを設定できますよ。食べこぼしや、こぼれた飲み物のベタつきがきなどが気になる子育て家庭にも便利です。

・エコバックス ディーボットオズモ920
複数の間取りをスキャンしてマップを保存できる機能により、自動で現在地を判断します。また、効率的な清掃経路を進むので無駄がなくスムーズです。電動ウォーターポンプとタンクを搭載し、モップがけと吸引を掃除におこないます。カーペットは自動で認識して回避するので安心です。

まとめ

毎日の掃除は面倒ですが、掃除したてのフローリングは素足で歩くと気持ちがよいのでやりがいがありますね。無駄をなくして掃除しやすい環境に整えることで、広いフローリングでも時間をかけずにきれいにすることができます。

掃除が苦手なママは、少しお金がかかりますが、お掃除ロボットの購入も検討してみてはいかがでしょうか。ぜひ家族と自分のために、今回ご紹介した時短方法を参考にしながら、掃除の負担を軽くする工夫をしてみてくださいね。
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