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3人家族はどの間取りが最適?間取りの選び方と注意するべきポイント

3人家族はどの間取りが最適?間取りの選び方と注意するべきポイント

結婚、妊娠、出産を機に引っ越しや家づくりを検討するママは多いですよね。今回はとくに3人家族に焦点を当て、3人家族に最適な間取りはどういうものか、3人家族で暮らす間取りを選ぶときに注意しておきたいポイントなどについてご紹介していきたいと思います。

知っておこう!間取りと生活スタイルの関係

主な間取りの種類と特徴

まずはマンションで多く採用されている間取りから見ていきましょう。

・田の字プラン
最も人気の間取り。外廊下型マンションで多く採用され、住戸の中央を廊下が縦方向にのび、廊下と水回りによって部屋が田の字に配置されている。

・ワイドスパン
バルコニー側の間口が広く取られ、部屋の奥まで日当たりがよい、玄関から各部屋までの動線が短い、リビングを中心に家族が顔を合わせやすい間取りであることなどを特徴とする。

・角住戸
マンション住棟の端の住戸のことで、窓が多く通風条件や日照条件がよい、専有面積が広く個性的な間取りが多いことなどが人気のポイント。

・センターイン
玄関が住戸の中央付近にくる間取りのことで、リビングゾーンと寝室ゾーンを振り分けることが可能。

間取り図の略語を理解しよう

次に、数値+アルファベットで表記される間取り図の略語を確認しましょう。

・1LDK
一つの居室と8畳以上のLDK(リビング+ダイニング+キッチン)スペースが配置されている間取りのこと。8畳までのスペースであればDKと表記される。

・2K
二つの居室とキッチンが配置された物件。

・2LDK
二つの居室と8畳以上のLDKスペースが配置された物件。

・3LDK
三つの居室と8畳以上のLDKスペースが配置された物件。マンションの場合、LDKとつながったスペースを引戸で仕切り、1部屋としているプランもよく見られる。

・3SLDK、3LDK+S
三つの居室とLDK、さらに居室とは認められない広さの納戸スペースが設けられている物件のこと。

生活スタイルや生活動線を考慮しよう

家族構成やライフスタイル、交通の利便性、日当たりなど、住居を決める上で考慮したいポイントはたくさんありますが、間取りを決定するときには生活動線を意識することが大切です。

生活動線とは、家の中を移動するときの住人の動きを1本の線にして表したもので、各部屋やリビング、キッチン、浴室を結ぶそれぞれの動線が短ければ短いほど、移動を効率よくすることができます。

とくに子育て中のママには、水回りができるだけ集約された間取りがおすすめです。服を脱ぐ脱衣所と洗濯機の場所が近いか、洗濯機から物干しスペースまでの距離が離れていないかなど、ご自身の家事動線や生活動線が効率的になるかどうかという視点から、間取りを選択するとよいでしょう。

3人家族で住む部屋の間取りの考え方

引っ越しを考えているなら1LDKや2K

間取りの種類や略語がわかっても、「家族にとってほんとうに必要な広さや部屋の数はどれくらいなのだろうか?」と、なかなか間取りを決めきれないパパやママは多くいるでしょう。

部屋数や専有面積、日当たりなど、住まいを決定するための材料は多くありますが、「子どもが小さいうちは狭い物件で暮らし、大きくなれば広い部屋へと引っ越す」という予定なのであれば、比較的家賃が安くて狭めの物件をひとまず選択しておくことも一手です。

子どもが成長したり、収納物が増えたりすれば部屋数が必要になりますが、未就学児のうちは広いリビングに寝室、収納スペースさえあれば十分という家庭は多いもの。今後のライフプランを加味した上で、1LDKや2Kの間取りを選択するのもよいですよ。

独立した子ども部屋を作る場合は2LDK

「家の中で子どもの気配を感じられる間取りがよい」「子どもの自立を促すためにも、いずれは独立した子ども部屋を与えたい」など、子どもと暮らす住居の間取りにはさまざまな考え方があるでしょう。

2LDKの間取りに3人家族で住む場合、広い部屋を夫婦の寝室とし、狭い方の部屋を子どもの個室とするパターンが多いかと思います。教育方針は家庭によって異なるので一概には言えませんが、お子さんが成長して「個室がほしい」と言われたときに対応できるよう、閉じた自室を検討しておくことも必要でしょう。

また、引戸で仕切られた3LDKの部屋をリノベーションして2LDKの間取りにするパターンもあります。広々とした空間で家族団らんができると好評ですよ。

家族団欒のスペースを重視するなら3LDK

2LDKと専有面積は同じでも、1部屋増えた3LDKの間取りの方が使い勝手がよいという方もいることでしょう。

金銭的に少し余裕があるので広い部屋に住みたい、将来子どもの数が増えることを見越して部屋数がほしい、フリーランスの仕事をする部屋がほしいなどの理由から3LDKの間取りが選ばれることも多いです。

部屋数が多い間取りだと、夫婦の寝室を別々にしたり、寝室と趣味などのプライベート空間を分けたり、将来の子ども部屋をしばらくは客間として使ったりとさまざまな用途で使えます。LDKとつながった部屋に長めのデスクを置き、パパはパソコン、ママはアイロンがけ、子どもはお絵かきをするなど、「家族共用のワーキングスペース」として使用する方法も人気ですよ。

間取りを選ぶ際に注意するポイント

収納スペースや開口部の方角確認も忘れずに

一口に間取りといってもさまざまですが、選ぼうとしている間取りに、家族に必要な広さの収納スペースが備わっているかどうかも見落とせないポイントです。

マンションの場合、専有面積の8%ほどの収納スペースがあればよいとされていますが、子どもの年齢やライフスタイルによって必要な広さは変わってきます。収納の位置によっては家事動線が悪くなったり、うまく使いこなせずに廊下に物があふれてしまったりすることもありますので、「使い勝手がよい位置に必要な広さの収納があるかどうか」をチェックしておきましょう。

また、窓がどちらの方角についているかによって、日差しが差し込む時間や明るさ、部屋の温度なども変わります。各居室の窓の方角も確認しておきましょう。
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teniteo WEB編集部

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