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お下がりのお礼がしたい!お礼の相場や渡すときの注意点について

お下がりのお礼がしたい!お礼の相場や渡すときの注意点について

お礼をするタイミングや渡し方は?

直接会ってお礼の言葉とギフトを渡す

お下がりをもらった相手が近くに住んでいるのならば、間接的にもらったとしても直接会ってお礼をしましょう。できれば、お下がりをもらった1週間以内にお礼を伝えるほうがよいと思います。

お下がりは相手の厚意があってもらえるものです。洋服を畳んだり、詰めたりする手間をかけてくれているので、お礼の言葉はできるだけ直接伝えたほうがよいでしょう。そのときに一緒にお礼の品を渡せるように、準備しておきましょう。

また可能であれば、お礼を伝えに行くときにもらった洋服を子どもに着せていったり、もらったものを使用しているところを見せてあげたりすれば、相手もとても喜ぶと思います。お下がりをくれる相手は「少しでも喜んでもらえたら」という気持ちがあると思いますので、実際に使用しているのを見せるのは、一番のお礼になると思いますよ。

何度もお下がりをもらっている場合、毎回丁寧なお礼やギフトは相手も恐縮してしまうかもしれません。もらう回数が多い場合は、お礼の品は2~3回に1回程度でもよいと思いますが、お礼の気持ちは毎回きちんと伝えましょう。

なかなか会えないときは郵送する

お下がりをくれた相手が遠方に住んでいる場合は、直接会ってお礼を伝えるのは難しいですよね。そんな時はお礼の品を郵送で送っても大丈夫です。できれば、お礼の品を送る前に電話をかけ、感謝の言葉だけでも先に伝えられるとよいですね。

あまり会うことのない親族などで連絡先がわからないときは、親や連絡がとれる方に協力してもらい連絡先や住所を教えてもらいましょう。遠方に住んでいる、連絡先がわからないからといって、もらいっぱなしにならないように注意してください。

相手が遠方の場合、電話で直接お礼を伝えるのが一番よいですが、相手が仕事や育児で忙しくなかなか連絡がつかない場合は、メールでお礼をしてもよいと思いますよ。文章にした方が、落ち着いてお礼を伝えらるときもありますよね。

また、お礼の品を送るときに簡単にメッセージカードやお礼状を添えると、より気持ちが伝わりやすいです。そのときに、お下がりを使っている写真を同封したり手紙に「〇〇のお洋服をとても子どもが気に入っています」など、具体的にもらったお下がりのことを書いたりすると相手も喜ぶと思いますよ。

まとめ

お下がりは、普通のプレゼントとは違うものだからこそお返しに迷うものですよね。しかし、相手の厚意で頂いているものには違いないので、やはりお返しはした方がよいと思います。お下がりのお返しに決まりはありませんが、大事なのは相手に気を遣わせないものにすることです。

そして、お礼の品はもちろん大切ですが、一番大事なことは感謝の気持ちを伝えることです。お下がりをくれた相手に、「あなたにあげてよかった」と思ってもらえるようなお礼にしましょう。

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