海外セレブと同じマタニティウェアが着たい!着こなしと人気ブランド
海外通販のショップ選びは慎重に
実績があるショップや大手のショップでは、まずとんでもない問題はおきないでしょう。口コミでも高い評価がついているはずです。危ないのは激安で売っているショップや住所が記載されていないショップ、フリーメールアドレスを使っているようなショップです。
安い商品を見つけてもすぐには買わず、ショップについて調べ、おかしいと思ったら止めましょう。少し値段が高い大手のショップの商品でも、安心料が含まれていると考えればそれほど高くはないと思えますよ。
サイズや価格は日本表記ではありません
日本でよく使われている「◯号」の数値は、アメリカで使われているサイズ表記と似ていますが、同じ数値でもワンサイズほど違います。届いた服が一回り大きいというようなことにならないように気をつけましょうね。
価格も円表記ではありません。ネットで簡単にレート計算できるサイトがいくつかあるので、自分で調べましょう。
クレジットカードで購入するとレート換算される日が商品購入日とは限らないので、やや計算が違ってくることもあります。それでも大きな経済的変化がおきない限り、価格はそれほど変わりませんし、やや変動することを頭に入れて買い物しましょうね。
送料のほかに関税や消費税がかかる場合も
関税は、商品によって値が変わるので、商品が届いてみないと関税がいくらかかったのか分からないことも多いです。高価なものを購入するなら、後で後悔しないように先に税関に問い合わせておきましょう。
税関によると「課税対象額の合計額が10,000円以下の物品の輸入については、その関税及び消費税が免税されます」とのこと。しかしこれも、商品によっては10,000円以下でも関税の対象になるものもあり、例えばセーターなどの編物製衣類やハンドバック、革製品には関税がかけられます。自分で判断するのは難しいですから、関税はかかるものと思っておいた方がよさそうですね。
まとめ
海外のマタニティショップから自分で購入する場合は、サイズや価格をチェックし、送料や関税、消費税がかかることを忘れないようにしましょう。人気のマタニティウェアは日本で販売されているものもあるので、一度調べて、自分で海外から購入するのとどちらがよいのか考えるとよいですね。