子どもが履きたがる冬用の長靴って?子どもに冬用長靴履かせたい理由
滑りにくい「コロンビアキッズブーツ」
長靴の表面には防水素材が施されているので、靴の中に水が染み込んでくることはほとんどありません。インナーは柔らかなフェルトで、保温効果は抜群です。足首をマジックテープで調整できるタイプもあり、少し大きめの長靴でも子どもの足にフィットさせることができます。
コロンビアの冬用長靴は、暖かくて軽量。しかもソールのグリップ性は高く、雪遊びのときでも滑りにくいのが特徴です。サイズは13cmから18cmまであり、丈が長いタイプの長靴であれば寒い冬の日でも快適に外遊びができます。
完全防水「プーキーズスノーシューズ」
プーキーズの冬用長靴の特徴は、ソールが水深約5cmまでの完全防水であることです。ソールにはラバーが埋め込まれてあるので、滑りにくくて耐久性にも優れています。
また、2way機能でオールシーズン使えるのも大きな特徴です。インナーには全面にボアが貼られていて暖かく、取り外しが可能です。ボアを抜いて履けば、蒸し暑い梅雨の時期でも長靴として活躍します。
さらに、タイプによってフロントジッパーや大きなマジックテープが採用されているので、脱いだり履いたりが簡単にできます。
まとめ
子どもの冬用長靴を選ぶときのポイントは、防水性や防寒性、滑りにくさに加え、脱いだり履いたりが楽な点や普段履きの靴より1cm程度大きめのサイズを選ぶことです。また、安全面を考えて目立つ色を選ぶとよいでしょう。
今回ご紹介した選び方の基本を知って、寒い冬の日でも快適に外遊びができる冬用長靴をみつけてくださいね。