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おんぶすると赤ちゃんも疲れる?おんぶ紐の使い方には注意が必要

おんぶすると赤ちゃんも疲れる?おんぶ紐の使い方には注意が必要

簡単に装着できる昔ながらのおんぶ紐が人気

昔ながらのおんぶ紐も簡単に装着できるということで人気がありますよ。昔ながらのおんぶ紐は、ママの胸のところでクロスさせて装着するタイプです。

使ったことがないママは「どうやってつけるの?難しそうだな」と思われるかもしれませんが、昔ながらといっても最近のものはベルトをバックルで留めるタイプがほとんどなので簡単に装着できますよ。

軽くてコンパクトなので持ち運びに便利、リーズナブル、おじいちゃん・おばあちゃんも慣れているので預けやすいなどのメリットもあり、長時間のお出かけ用とは別に購入しているママもいるようです。

デザインもおしゃれなものがたくさんあるので、ママのファッションにも合わせやすいですよ。

抱っこ兼用はエルゴなど大手メーカーが人気

赤ちゃんをおんぶしながら家事をしたり上の子と一緒にお散歩したりなど、おんぶ紐は多くのシーンで大活躍ですね。おんぶ紐選びのポイントをご紹介しましたが、新生児期から使えるよう抱っこ兼用のものがほしいというママも多いでしょう。

抱っこ兼用ならエルゴなど大手メーカーが人気のようです。ショッピングモールやテーマパークでも、エルゴの抱っこ紐を使っているママをよく目にしますよね。

実際に使っているママが多いということは、使いやすいからなのでしょう。人気メーカーの中からおんぶ紐を選べば「せっかく買ったのに失敗した」ということがないかもしれませんね。

エルゴのほかにも、ファムベリーやグレコなど、大手メーカーをチェックしてみましょう。

まとめ

抱っこではできない作業も、おんぶなら楽にできることがたくさんあります。おんぶ紐は使い方を間違えると危険なこともありますが、正しい使い方をすれば、特に問題はなく育児や家事に役立つアイテムです。

赤ちゃんもいつも同じ体勢では飽きてしまうかもしれません。抱っこのときには見られない景色を楽しむことができるので喜んでくれますよ。

赤ちゃんとママにとって負担の少ないおんぶ紐を見つけて、日々の育児を少しでも軽くしてくださいね。
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