岐阜の公園で一日中遊ぼう!大自然に包まれて家族で過ごせる場所
無料駐車場が北入り口と南入り口にありますが、園内は広いので目的に応じて使い分けましょう。北入り口であれば「ネットクライミング」や「バランス丸太」などのアスレチック遊具がある「トリム広場」が楽しそうですね。
南入り口を入ってすぐの「児童園」にある「徒歩池」は、小さな子どもでも安心してジャブジャブ遊べます。「特急スライダー」のある「巨大遊具広場」も人気ですが、ママには80種、1万株の菖蒲が有名な「花菖蒲園」や「ミモザ園」があるので嬉しいですね。
関市の岐阜県百年公園。季節により様々な自然を感じられる里山公園です。
岐阜県関市の百年公園は自然が一杯で”春夏秋冬”が感じられる里山公園です。100haの園内には、岐阜県中濃地方によく見られる里山林が広がり、多くの動植物を見ることが出来ます。4月1日より駐車場が無料となますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
日本一大きな国営木曽三川公園に行こう
四季折々で楽しめる「木曽三川公園センター」
中心には、木曽三川が一望できる高さ65mの「展望タワー(水と緑の館)」があって、一帯に生息する生き物などを紹介しています。近くにはパンダなどの動物の乗り物があって、小さな子どもも楽しそうに乗っています。
しかし、何といっても子どもに大人気なのが、カラフルな大型遊具で遊べる「木曽三川たんけんランド」でしょう。トランポリンやローラー滑り台、ネット遊具などで子どもたちがはしゃぎまわっていますよ。
「かさだ広場・各務原アウトドアフィールド」
高さ9.3mのネット遊具を筆頭に13種類の遊具が揃っていて、いつも子どもたちの歓声が響き渡っています。サイクリングができる周遊園路もあって、小さな子どもの練習にも最適ですよ。
広大な芝生広場では子どもたちが走り回っていますが、ここでは熱気球で大空高く舞い上がるイベントも開催されています。対象は4歳以上からで料金は1名1,000円です。往復はがきで申し込む必要があるため、日程などは公式HPでご確認くださいね。
遊びも食も「河川環境楽園オアシスパーク」
まずは、世界でも指折りの淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」で約260種類の水辺の生き物に出会うことができます。オアシスパークでは、楽しい仕掛けが満載された全長65mの「さかなの遊具」や、バトルが楽しめるカード迷路「ぐるり森大冒険」が待っていますよ。
食という点でも充実していて、ご当地ラーメンの高山ラーメンが食べられる「カワシマキッチン」や、飛騨牛の串焼が食べられる「ハイウェイオアシス川島 馬喰一代」などが出店しています。東海北陸道「川島PA」からも直接入園できるのも便利ですね。
河川環境楽園 オアシスパーク | 一般道路、高速道路からも入れるレジャーランド - 川島PA
河川環境楽園オアシスパークは東海北陸自動車道の川島PAに隣接し、一般道からも高速道からも入れる屋外型レジャー施設です。入園料・駐車場代が無料で、大型遊具、水遊び場、BBQのほか、岐阜のグルメやお土産も充実しています。
まとめ
四季折々の草花が美しい「フラワーパーク江南」や、川とまちが一体となった歴史公園「桑名七里の渡し公園」、高さ138mの美しい二つのアーチを持つ展望タワーのある「138タワーパーク」など見どころたっぷりです。
今度の休日には、パパとママも子どもと一緒に岐阜県の公園に遊びに出かけてみませんか。