子育ては家族みんなで協力しよう!ママ一人で抱えず負担を減らす方法
一時保育を使ってたまには自分にご褒美を
一時保育とは通常保育と違い、数時間だったり一日だけだったり短期間子どもを預けることができるものです。一般的に認可保育園や認証保育園、各自治体で実施しているところがあります。生後2カ月ぐらいから小学校就学前までの子どもを預かる場合が多いようですね。
預かり先によって料金や受け入れ人数など違ってきますので、事前に確認しましょう。ママ以外にも子どもを見守ってくれるところがあるというだけで、心の支えになりますよね。少し育児から離れて、心や体のリセットをしてみませんか?
ファミリーサポートを使ってみよう
利用する場合は各市区町村のファミリーサポートセンターへ連絡をし、実際に出向いて会員手続きを行う必要があります。その後、センターのコーディネーターによるマッチングのうえ、提供会員を紹介をしてもらいます。お互いが直接会って打ちあわせができるので、人となりもわかり安心ですよね。
利用料金が良心的であることや、幼稚園や学校などの預かり時間外でも対応してもらえることがあるため多くのママに利用されています。住んでいる地域で子育てを応援してくれるパートナーがいることは、心強いものです。
安心安全な冷凍食品を使って料理時間短縮
冷凍食品には「冷凍食品認定証マーク」というものがあります。厳しい安全基準が定められていて、この基準をクリアした商品だけがマークを付けることができるのです。このマークがあるかどうか確認して使用すれば安心ですね。
また冷凍のため、保存料・着色料が不使用のものも多くあります。野菜などは旬の時期に急速冷凍しているので、栄養価の高いものを使用できるのです。冷凍食品は下処理が不要で、料理時間の短縮に一役かってくれることでしょう。
まとめ
きっと子育ては振り返ってみればあっという間の時間です。あまり力を入れ過ぎず、穏やかにできるといいですね。
子どもは「親の気も知らずに楽しそうでいいわね」と思うこともあるかもしれません。もし子どもが毎日楽しく過ごせているならば、ママが頑張っている証拠なのです。