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幼児の恋愛対象はどんな人?かわいい恋心を応援して見守ろう

幼児の恋愛対象はどんな人?かわいい恋心を応援して見守ろう

子どもだからと否定せず見守る

幼児期でも大人と一緒で、誰かを好きになると「かわいくなりたい」「隣の席になりたい」などと思うようです。親からすれば「十分かわいいし、そんなに気を使わなくても大丈夫だよ」と思ってしまいますが、子どもは本気です。

子ども同士で、誰が好きだとか話をしたり、どうやったらかわいくなれるかなどを研究したりしているようです。大人顔負けで、親としてはびっくりしてしまいますが、子どもの気持ちを否定せず、見守ってくださいね。

親の言動は、子どもに十分すぎる影響を与えます。子どもだから…と軽く言ったつもりでも、子どもの心に一生刺さってしまう言葉になってしまう可能性は低くありませんので、ママパパは気をつけましょうね。

大人のマネごとが行き過ぎないように注意

大人がドキドキしてしまうような言葉をいう子どもは結構いますよね。「どこで覚えたの?そんな言葉?」と聞き返してしまうことも少なくありません。

最近は子ども向けのアニメでも恋の話があったり、ママパパが見ているドラマも情報源になったりしているようです。かわいい恋の話だったら、まだ許容範囲というママパパはいるでしょうが、「〇〇くんとられた!浮気した!」などとなってしまうと、ママパパは平常心ではいられなくなってしまうかもしれませんね。

子どもが大人向けのドラマやインターネットの動画などを見すぎてしまい、そのマネごとが行き過ぎないように、ママパパは注意してくださいね。見てないだろう…と思っていても、子どもは結構見ていて、覚えていますよ。

まとめ

人を好きになることは決して悪いことではありません。子どもに好きな子ができたら、成長の証だと思って、そっと応援しましょう。

子どもは恋も遊びも本気です。子どもだから…と侮っては子どもを傷つけてしまうことになりかねませんので注意が必要です。

ママパパと好きになるタイプやポイントが似ていて「やっぱり私の子どもだね」と感じることもきっとありますよ。ママパパがそっと見守ってくれて、話を聞いてくれると、子どもも安心して人を好きになれるはずです。
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