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ハイハイはいつから始まる?ずりばいとの違いや簡単にできる練習方法

ハイハイはいつから始まる?ずりばいとの違いや簡単にできる練習方法

かかりつけの小児科医に相談する

悩みや心配があるときは、かかりつけの小児科医に相談するのもよいと思います。かかりつけであれば、子どもの体の特徴や性質をわかってくれているので、その子にあったアドバイスや治療が必要な場合は最善の治療をしてくれます。ママもかかりつけの小児科医だど安心して頼ることができますよね。

多くの小児科は子どもの「心の相談」や「子育ての悩みの相談」を行っています。心配なことがあるときは「ハイハイをしないけれど大丈夫か」「ハイハイの仕方がちょっと気になる」など発育や成長で気になることなどを相談してみましょう。

小児科によっては相談日として、曜日や時間を設けているところもあります。そのあたりも確認しておくとよいかもしれませんね。 

乳幼児定期健診の際に相談する

乳幼児の定期健診は赤ちゃんの発育や栄養状態、先天的な病気を含めた健康状態などを見逃さないために実施されています。早い時期に病気が発見されれば、治療も早くでき、今後の心配も減ります。

時期として行政で義務付けられているのは3~4カ月、1歳6か月、3歳健診です。またそのほかにも、自治体によって異なる任意の健診が2歳までに5回あり、主に1歳までの期間に集中しています。

任意の時期としては1カ月、6~7カ月、9~10カ月、1歳、2歳が多いようです。健診は、普段気になっていることを小児科の先生や保健師さんに相談するチャンスでもあります。

9~10カ月健診のときにはハイハイの発達具合を診てもらえるので、心配なときには相談してみましょう。

まとめ

赤ちゃんがお座りできるようになると、今度はハイハイが待ち遠しくなるママも多いと思います。そのままハイハイする子もいれば、しない子もいます。しかし、しないからといって今後の成長に差し支えることはありません。赤ちゃんの成長はそれぞれ違うので、ママはあまり心配しないようにしてくださいね。

ハイハイの簡単な練習方法もあるので試したり、相談できる場所を利用してみるのもよいと思います。

そしていつか赤ちゃんがハイハイをするようになったら、ママは安全面に注意して、あたたかく見守ってあげてくださいね。 
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