赤ちゃんのイタズラは棚を作って防ごう!対策をして安全に生活しよう
戸棚やカラーボックス、コンセントの対策
戸棚や食器棚は扉をロックする
しかしこの商品に不満をもつ人もいます。例えばデザイン面では、ホワイトのものばかりなので、ダーク系の家具では目立ってしまいます。また、単純な造りなので、子どもが開け方を覚えてしまうのです。
これをクリアした商品が、ニトムズの「はがせる多用途ストッパー」です。簡単には開けられない構造で、カラーはグレーとブラックがります。
また、リッチェルの「はがせる多目的ストッパー 」はナチュラルな戸棚に合わせたライトブラウンがありますよ。
カラーボックスは目隠しする
【布製】
・つっぱり棒×2
・布(カラーボックスの横cm×カラーボックスの縦+10cm)
・携帯用クリームケース(つっぱり棒の端が入るサイズ)×2
1.布の上下をつっぱり棒に巻いて留め、スクリーンにする。
2.クリームケースは蓋と本体をばらし、カラーボックスのつっぱり棒をつっぱる部分4カ所に接着する。
3.クリームケースにつっぱり棒を差し込む。
【プラスチック製】
・カラーボックス用プラスチックドア×3
・リメイクシート×1
・マグネットテープ×1
1.プラスチックドアと蝶番にリメイクシートを貼る。
2.ドアをカラーボックスにつける。
3.ドアのツメとカラーボックスにマグネットテープを貼って留める。
コンセントや電気コードを隠すグッズ
コンセントにはコンセントカバーをつけましょう。全体をカバーするタイプと穴に差し込むタイプがあります。
コードを隠すのにケーブルボックスを使うのはいかがでしょう。ごちゃごちゃしたコンセントがスッキリしますよ。1カ所にまとめるのが難しい場所では、専用のチューブの中にコードを通すだけでも違います。
テレビ周りはコンセントがいっぱいですよね。「おくだけとおせんぼ」というテレビ台ごと囲うものでしたら、家電もまとめて守れるので安心ですよ。
まとめ
DIYをする人が増えているため、それをネットに公開している人がたくさんいます。検索してみると自分の求めるものが見つかるかもしれません。
イタズラは成長に欠かせないものです。隠すものは隠して、イタズラに対しては必要以上に怒らなくて大丈夫な環境づくりをしてくださいね。赤ちゃんはものを覚える時期ですので、興味をもったものについては、丁寧に教えてあげましょう。