子どもの冬休みはいつから?年末年始の過ごし方や冬ならではの遊び
雪が降り積もったら雪だるまを作ろう
頭部分は、できるだけ汚れていない雪で作ります。雪が少ないときは、頭部分から作るのをおすすめします。
目・鼻・口は、雪を削って描いてもよいですが、松ぼっくりやボタンをつけると、目立つため可愛さが増します。枝で腕をつけてもよいですね。胴体部分だけ作り、上に耳をつければ、子どもが大好きなトトロになりますよ。
雪だるまを長持ちさせるポイントは、雪だるまを置く場所。日当たりがよい場所だと、せっかく作ってもすぐに溶けてしまうのです。
屋根の雪が落ちてくる場所も、雪だるまが壊れてしまいます。雪だるまを置く場所は、日当たりが悪くて屋根の雪が落ちてこない場所を選びましょう。
冬休みはスケートデビューもおすすめ
ただ、初心者だと大人もなかなか上手に滑れません。氷の床に不安定なスケート靴…慣れないことばかりで、子どもが怖がるのも無理はありません。
そんなときは、イス型のソリを置いているアイススケート場を選びましょう。ソリに座っているだけでスケート気分を楽しめますし、ソリを押しながら滑ることもできます。
転んだりほかの人と接触したりする可能性があるので、服装は長袖・長ズボンが基本です。また、何度も転ぶと洋服が濡れてしまいます。帰るときのために着替えを用意しておくと、体が冷えずに済みますよ。
まとめ
パパとママが揃っているときだからこそ、子どもに大掃除を手伝ってもらいましょう。大人に頼られた経験が自信に繋がり、日頃から積極的にママのお手伝いをしてくれるようになるかもしれませんよ。
また、スケートが得意なパパやママは、子どもに格好よい姿を見せられるはず!冬ならではの遊びで季節の楽しみを味わうのもよいですね。