シャボン玉を赤ちゃんと楽しもう！気になる安全性や誤飲時の対処法

2018,10,1 更新

赤ちゃんとシャボン玉遊びをより楽しむ方法

シャボン玉のおもちゃを使って遊ぶ

シャボン玉遊びのおもちゃは、オーソドックスなものからアイデア商品まで、たくさんの種類が市販されていますよ。これらをそろえて、赤ちゃんと一緒に遊ぶと楽しそうですね。

「オンダシャボン玉電動バブルガンバブルインバブル」は、シャボン玉の中にシャボン玉が作れる不思議なおもちゃです。シャボン玉液を先端につけて、ボタンを押すだけでできあがりですよ。

電動シャボン玉製造器もありますよ。「LOGOS キャンプで遊ぼう！シャボンダマシーン」はスイッチを入れるだけで、次から次へとシャボン玉が出てきます。

大きなシャボン玉を作りたいなら「ILBBCPY 泡剣杖」、ひまわりの花のようなシャボン玉が作れる「池田工業社シャボン玉ひまわり」などもおすすめですよ。

犬も一緒にシャボン玉遊びをすると楽しい

発想を変えて、犬と一緒にシャボン玉で遊んでみましょう。犬もシャボン玉には興味津々ですよ。口でくわえるにはちょうどよい大きさなんでしょうね。

赤ちゃんと犬がいるところにシャボン玉を飛ばしてみましょう。赤ちゃんと犬が争ってシャボン玉を捕まえようとしますよ。もちろん、どちらも捕まえることはできないのですが、一緒にシャボン玉を捕まえようとする姿がかわいくて、見ているだけで癒やされますよ。

なんと、犬がそのまま食べられるシャボン玉もあるんだそうですよ。「犬が食べられるシャボン玉ドギー・インクレディバブル」は、その名のとおり、犬にはごちそうみたいです。シャボン玉が割れにくく作ってあり、ピーナツバターフレーバーやピーチフレーバーがあるみたいですよ。

親子で楽しめるシャボン玉に関する歌

親子で歌いながらシャボン玉遊びも楽しそうです。昔懐かしいものから最新のものまでありますよ。

音楽の時間に習った野口雨情作詞の「しゃぼん玉」はまだ憶えている方も多いかと思います。「シャボン玉飛んだ屋根まで飛んだ」の歌詞は「シャボン玉」と聞いて真っ先に思い出す歌かもしれませんね。

最近のものでは子ども向けのパネルシアターでよく歌われる「しゃぼん玉とばせ」があります。たくさんの生き物がオリジナルのしゃぼん玉をつくり、最後に全員集合して虹の橋を作るというストーリー仕立ての歌ですよ。

Eテレで子どもたちにおなじみの「しゃぼんだまいっぱい」や「あわわ。」という曲もありますね。歌はしゃぼん玉遊びをより楽しくしてくれるだけでなく、気持ちも解放してくれますよ。

まとめ

どうやら、国産のSTマークのついたシャボン玉液なら、赤ちゃんでも安心して遊べそうですね。でも、体調や誤飲した量によっては、心配なこともあるようです。目を離さないようにしながら、楽しく遊びたいものですね。

もしものときの対応の仕方は、知っているのと知らないのでは、まったく違います。長時間続くようならば、すぐに病院へ行くことを考えないといけませんね。

シャボン玉のおもちゃもたくさんありました。歌を歌ったり、犬と一緒に遊んだりしながら、赤ちゃんとのシャボン玉タイムをより楽しんで下さいね。