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妊娠中に夫婦喧嘩が絶えない!良好なコミュニケーションで家族円満に

妊娠中に夫婦喧嘩が絶えない!良好なコミュニケーションで家族円満に

妊娠中に夫婦喧嘩が絶えないと、出産後にパパと協力して子育てできるのだろうかと心配になりますよね。妊娠中にママのストレスが多いとお腹の赤ちゃんへの影響も心配です。そこで今回は妊娠中に夫婦関係がこじれる原因や良好な夫婦関係を築く重要性、妊娠中の理想的な夫婦のコミュニケーション方法についてご紹介します。

妊娠中に夫婦関係がこじれてしまう原因

妊娠中の状況を気遣えないパパの心無い言動

妊娠中はつわりや疲労などで体がつらいママもいます。ただ、仕事と家事は無理を押しながらこなす場合や多少つらくても寝込んでいられない場合がありますよね。

そんなときにパパの気遣いがあれば助かるのですが、パパはママがいつもと変わらず仕事や家事をしているように見え、さらに妊娠初期は外見の変化もないため、つらい状態が分からないケースがあります。また、つわりの辛さについて身を持って味わっていないので、つい、ママのつらさを忘れていつもと同じように対応する場合もあります。

なかには夕食の準備ができていなければ催促したり、ママがお願いしないと重い荷物を持ってくれなかったりするような心無い言動をするパパもいます。そんなときママはパパの愛情を疑ってしまうかもしれませんね。

ホルモンバランスの影響でパパが嫌いに?

産後のママは母性本能から赤ちゃんを守ろうとして周囲の人に攻撃的になる時期がありますが、妊娠中も母性本能の強さやホルモンバランスの変化などにより、パパが嫌いになり遠ざけるケースがあります。20~60代の妊娠したことのある女性376名への調査では、妊娠してからパパが受けつけられなくなった経験をした人が36.2%いました。

ママがパパを嫌いになっている時期に心無い態度を取られれば、パパ嫌いに拍車がかかりがちです。パパ嫌いがひどくなれば産後の子育てでも夫婦の連携がしづらくなる可能性がありますよね。

パパにママの心身の変化やつらさを知ってもらうために、二人で妊婦検診に行くなどして医師からパパにママの状況を話してもらうのも一つの方法かもしれませんね。

パパの心の変化に気づいていない場合も

妊娠中のママは自分の体をケアするのに精一杯で、パパに構っていられないときがありますよね。上の子がいればお世話が大変でますますパパまで手が回りませんし、パパが生理的に受けつけられなくなる場合もあります。

パパは自分をないがしろにされると、頭ではママは妊娠中で大変だと分かっていても寂しい気持ちになります。ママがそんなパパの心の変化に気づかずにいるとパパの心が離れる場合もありますよ。

ママが妊娠すると、パパもつわりの症状が出たり気分が落ち込んだりするマタニティブルーになるケースがあります。この原因には家族を守らなければならないというプレッシャーもあるといわれています。

パパとできるだけ話をして、お互いの意思の疎通を図るとよいかもしれませんね。

妊娠中に良好な夫婦関係を築くことの重要性

赤ちゃんにも夫婦喧嘩の声が聞こえている

胎児は外の音が聞こえるようになる28週を過ぎたくらいから、夫婦喧嘩でパパやママが怒鳴っている声が聞こえるようになります。胎児が怒り声に恐怖を感じるとまではいえなくても、大きな声や音を出せばびっくりするケースはありますよ。

妊娠中に夫婦喧嘩をしない方がよい理由は、ママの感情がホルモンや神経伝達物質などを通して胎児に伝わるからです。ママが怒りで心臓をドキドキさせれば胎児の心臓にはママ以上の負担がかかります。すると十分な酸素や栄養が行きわたらず、胎児の発育によくない影響を与える可能性もありますよ。

はっきりとは分かっていませんが、逆子の原因の一つはママのストレスだという意見があります。赤ちゃんのためになるべく夫婦喧嘩は避けた方がよいですよね。

ママのストレスは出産時のリスクに繋がる

心がストレスを感じると体が冷えたり頭痛がしたりするなど体の不調を起こす場合がありますよね。常にストレスを抱えているとママの血流が悪くなり子宮収縮を起こりやすくなります。

そうすると胎児の発育によくないケースがあるほか、早産や切迫早産の確率も高まります。また、妊娠12~22週に起こる後期流産の原因になる場合もあるのです。

ママがいつもストレスを感じているとストレスホルモンであるコルチゾールが分泌され、コルチゾールが胎盤を通して胎児に届いた場合には、生まれた赤ちゃんが情緒不安定になったり発達障害の一つであるADHD(注意欠陥多動性障害)のリスクを高めたりするという研究結果もありますよ。

継続的にストレスを抱えないよう注意しましょうね。

不満や寂しさからパパが浮気を?

妊娠中にパパが浮気する原因は夫婦生活がしづらいことだけではありません。イライラしたママから遠ざけられたり家の居心地が悪くなったりすると、パパは不満や寂しさから浮気をするケースもありますよ。

ママはパパを遠ざけ過ぎず、「つわりで気持ち悪いから果物を買ってきてほしい」などとつらいときには頼み事をしてみましょう。そしてしてもらったことに対して「ありがとう」と心からお礼を言うと、パパとの距離が縮まりますよ。

なかには体調不良や妊娠中の情緒不安定によりパパに当たり散らしてしまうママもいます。ある程度はしかたがないことですが、度を越えればパパも嫌になるかもしれません。

そのようなときは素直にパパに謝り、お互いにわだかまりを残さないようにできるとよいですね。

妊娠中の理想的なコミュニケーションとは

パパとママ双方で気遣い合う姿勢を見せる

ママは妊娠すると手放しで幸せを感じられない場合があります。「無事に出産できるのか」などの不安にも駆られるケースもありますよね。

パパも「妊娠中のママをどう支えたらよいのか」「自分に育児ができるのか」と悩むケースもあります。なかには「赤ちゃんは楽しみだけれど、赤ちゃん中心で自分はないがしろにされるのではないか」などと不安になるパパもいますよ。

そして男性の多くは自分の不安をあまり口にしません。ママは妊娠中に大変かもしれませんが、仕事で疲れたパパに「お疲れ様」の一言を伝えるなどして少しでもパパを労わる気持ちを持てるとよいですね。

ママがパパを労わるとパパもママを労わる気持ちが芽生え、お互いに気遣いができるようになりますよ。
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teniteo WEB編集部

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