就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

3人目こそ男の子が欲しいママへ!産み分けの方法や心構えについて

3人目こそ男の子が欲しいママへ!産み分けの方法や心構えについて

男の子を妊娠するためにできること

セックスのタイミングと方法を工夫する

男の子を希望する場合には、排卵日当日に夫婦生活のタイミングが重なるようにする必要があります。排卵日前日から2日前くらいですと、女の子を妊娠する可能性が高まりますので、排卵日当日のタイミングを逃した場合には夫婦生活は避ける方がよいですね。

また、挿入は深くし、濃厚な夫婦生活になるようにするのもポイントです。男の子の性別になる精子は動きが早く、酸性に弱いという性質があります。

深く挿入することで子宮内に早く到達してくれます。また、濃厚な夫婦生活にすることで膣内がアルカリ性に傾き、男の子の精子が生きやすくなります。

一見簡単そうにも思えますが、意識し過ぎると雰囲気が壊れることもありますので、注意してくださいね。

グリーンゼリーを使用する

男の子の産み分けをする場合に、グリーンゼリーというゼリーを使うことで産み分けの成功率を高めることができます。グリーンゼリーを使うと、膣内の環境が男の子精子にとってよい状態に傾きます。

グリーンゼリーの使用は、産み分けで通院している産婦人科医に相談しましょう。産婦人科で手に入れることができたり、ママが自分で用意する場合には、通販サイトなどで購入できたりしますので便利ですよ。

インターネット上では、様々な種類のグリーンゼリーが出回っています。外国製のものや、安全確認が不十分なものもありますので、安易に購入して使用するのは危険です。

これらのゼリーの使用はあくまでも自己責任となりますので注意してくださいね。

病院で産み分けの指導を受ける

産み分け法の成功率を少しでも高めたいのであれば、専門家である産婦人科医に相談するのが一番です。ただ、医師の中には産み分けをすること自体に否定的な考えを持っており、継続して受診することが難しい場合もありますが、相談に乗ってもらえる医師を粘り強く探しましょう。

病院での産み分け法では、経膣エコーを使ってより正確に排卵日を予測します。排卵日に合わせてグリーンゼリーを自分で用意する必要もありますので、医師の指示に従いましょう。

ママやパパの希望によって異なりますが、だいたい半年ほどを目安に産み分け法にチャレンジしていく場合が多いです。ただ、指導途中でも、妊娠しないほかの原因を見つけるために検査をしたり、そのまま不妊治療に移行したりする場合もあります。

男の子じゃなくてもショックを受けないで

三姉妹はメリットがいっぱい

男の子の産み分けをした場合であっても、女の子が生まれてくるという可能性も十分にあります。しかし、三姉妹であってもメリットがたくさんありますので、前向きに捉えて赤ちゃんの誕生を楽しみに待ちましょう。

女の子の場合は、考えることや行動することの成長が男の子よりも早いそうです。姉妹間でトラブルがあったときにも大きな揉めごとにならないように解決したり、ときにはママとパパの間をうまくとりもったりしてくれることもあります。

年齢が大きくなると、ママとも対等に話ができるようになります。人間関係や恋愛の相談に乗るのも楽しいものですよ。

パパはちょっと寂しいかもしれませんが、三姉妹が大人になれば女性陣だけで旅行や買い物にいくことも楽しめますね。

性別関係なく3人目の子はとにかく可愛い

1人目の子どもは、何もかもが初めてなのでママもパパも不安な気持ちを抱いたり、要領が分からずイライラしてしまったりすることも多いものです。2人目になると、上の子の経験があるので育児に対して少しだけ余裕が持てるようになります。

3人目の子どもになると、もはや育児のベテランの域ともいえます。気持ちの余裕もこれまでとは比べものにならないくらい出てきますし、子どもへの見方も大きく違ってきます。

3人目が最後の子どもと考えるママやパパもたくさんいますので、とにかく可愛くて仕方がないと感じることも多いようです。

本音をいえば男の子がよかったけれど、生まれてきたらどっちでもよかったと、喜びに変わるママやパパがほとんどですよ。

産み分けの確率は100%ではない

男の子の産み分けを成功させるために、グリーンゼリーを使ったり、病院でしっかりと排卵日を予測したりしても、確率を100%に高めることはできません。産み分け法は、あくまでもほんの少しだけ希望の性別に近づけるようにする方法と捉えておくことが大切です。

しかし、産み分けにチャレンジせずに、希望の性別の赤ちゃんを授かることができない場合には、後悔してしまうことになるかもしれません。4人目を考えるママとパパであればよいのですが、それが難しい場合には、できることはチャレンジして後悔しないようにしておくのもよいですね。

産み分け法にチャレンジする期間や、掛ける費用の上限をあらかじめ決めるなどしておくとよいでしょう。

まとめ

できることなら男の子、女の子、どちらの性別の子育ても経験してみたいですよね。そう願うママやパパはたくさんいて、実際に産み分け法にチャレンジするケースも多いですよ。

しかし、あくまでも可能性を少し高めるだけの方法です。希望の性別でない可能性も大いにあることを常に意識しましょう。

どちらにしても、生まれてきてみれば可愛くて仕方のない我が子です。プレッシャーにならない程度に産み分け法にチャレンジしてみてくださいね。
36 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ