赤ちゃんが気になって家事ができない。育児と家事を抱えこまない方法
友人ママに聞く、家事と育児を軽減する方法
赤ちゃんをおんぶしながら家事もできる「おんぶ紐」
家事がスムーズに進む上、赤ちゃんにとってもママの温もりを感じることができるので使用する人も多いです。
おんぶ紐を使っていい時期は、一般的に首がすわる生後3~4か月が目安とされています。赤ちゃんによって状況も異なるためかかりつけのお医者さんに相談しながら使う時期を決めましょう。
メーカーによっても対象年齢が違ったり、おんぶのしやすさ、安定感など変わるため先輩ママの意見を参考にしたり、お試しするなどママと赤ちゃんにぴったりなおんぶ紐を見つけください。
参考までに知人に話を聞いてみましたが、人それぞれ観点が異なっているので何が一番良いとは言い切れません。用途に合わせて選ぶようにしましょう。
できないことはパートナーや周りに協力「分担家事」
ママが一人でストレスを抱えないためには、一番身近なパパの理解と協力が必要不可欠です。
仕事から帰ってきた後でも、赤ちゃんをお風呂に入れてあげる、おむつを替える、お皿を洗うなど、できることはたくさんありますので、育児と家事を分担して一人の負担を和らげるようにしましょう。
「産後クライシス」にならいために短い子育てという時期を夫婦で大切に過ごしてください。
【友人ママに聞いたパパに協力してほしいこと】
1)おむつを積極的に交換して欲しい
2)お風呂に入れて欲しい
3)休日は全部お任せしたい
リアルなご意見ありがとうございました。
たまには一息「ベビーシッターに赤ちゃんを預ける」
もちろん信頼できる母親や親友などに預けることが一番良いのですが、毎回都合よく頼めるとは限りませんし、少し遠慮してしまいますよね。
同じ悩みを抱えるママからの需要も高いためベビーシッターの数は増え、サービスも多様化してきています。
様々な家庭の事情があるのでどこが良いとは言えませんが、サービスによって料金やお願いできる範囲もまちまちなので先輩ママの評判を参考に、ベビーシッターに赤ちゃんを預けるという選択を検討してみてはいかがでしょか。
【友人ママ”に聞いたベビーシッターを利用した理由】
・夫婦の体調がすぐれない時
・急な用事で外出しなくてはいけなくなった時
・夫婦のリフレッシュのため
突発的に起きることに対して預けるケースが多いようですね。
まとめ
現在は親とも離れ、まわりに頼れる人はいないので自分が子育てをする場合も同じことで悩むのだろうと友人ママと話をしながら考えていました。
家事と育児を両立することの難しさは、置かれている環境によって様々。その時々の夫婦の形に沿った方法を話し合い、一人だけに抱えこまさせないよう夫婦で協力することが、ストレスを溜めない一番の秘訣なのではないでしょうか。