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赤ちゃんが気になって家事ができない。育児と家事を抱えこまない方法

赤ちゃんが気になって家事ができない。育児と家事を抱えこまない方法

実家から戻り一人で赤ちゃんのお世話をしながら家事もこなさなくてはいけない状況に。 家族のために全て上手くこなそうと頑張りすぎてしまい、ストレスを溜めてしまうママも多いのではないでしょうか。 核家族における育児と家事の両立は分担がキーワードです。同じ境遇にいる友人ママの意見を参考に、一人で抱えこまずに楽しく育児をする方法をご紹介いたします。

一人で育児と家事を両立することの難しさ

赤ちゃんが気になって家事が進まない理由

新米ママさんにとって初めての育児。赤ちゃんが泣くと不安になってしまい、進めていた家事を中断して泣き止むまでそばにいてしまうことはありませんか。泣き止んだ後も寝かしつけるなど、1日の大半を赤ちゃんのお世話に時間を使ってしまいます。

赤ちゃんの泣き声が気になるのは「ママの母性本能」のようなもので、聞き流すことができない仕方のないことです。しかし、気になりすぎて家事がおろそかになってしまうと、自分を追い込んでしまい負のスパイラルに陥ってしまいます。

ストレスが溜まり、パパに八つ当たりをしてしまっては大変です。そうなる前に少しずつ対策を考えていきましょう。

泣き声は赤ちゃんからのメッセージ

赤ちゃんは泣くのが仕事と言われるぐらい昼夜問わず何回も泣きます。おむつを交換したばかりなのになんで?と思ってしまいますが、赤ちゃんにとっては泣くことが唯一の表現方法。大人でいう会話のようなものです。まずは、どんな理由で泣いているのか見てみます。
【赤ちゃんが泣く主な理由】

・おむつが汚れている
・お腹が空いている
・ゲップがでない
・抱っこしてほしい
・眠い、眠たいのに寝られない
・体のどこかが痛い
・不安、寂しい
・暑い、寒い
・具合が悪い(熱や病気の場合もあります)
上記のように泣く理由は様々。遠くから声をかけたり、手を握ったりすることで泣き止むケースもあるので、赤ちゃんの様子を見つつ柔軟に対応していきましょう。

赤ちゃんを寝かせつけることを焦らずに

家事の途中で赤ちゃんが泣いてしまい、色々試したけど泣き止まない。抱っこしてしばらくすると泣き止んだため、寝かしつけようとするとまた泣いてしまった…という経験はありませんか?

赤ちゃんを寝かしつけることに困っているという声はよく聞きます。家事が終わっていないため、寝かしつけようと焦れば焦るほどイライラも溜まってきてしまうものです。

どうしても寝ない場合は、その日の家事を良い意味で手を抜いて必要最低限にしておくなど、割り切ることも重要です。空き時間では赤ちゃんと触れ合う回数を多くすると、不安や寂しくて泣いてしまう回数が減る可能性もあります。

赤ちゃんのお世話で家事がどうしてもできない場合はあきらめることも肝心です。

家事と育児の中から“手抜き”ポイントを探す

育児と家事のスケジュールをチェック

赤ちゃんとママとパパの1日のスケジュールをみてみましょう。赤ちゃんの性格や食事のペースによってまちまちですが、今回は仲の良いママに当時のことを思い出してもらい、スケジュールを作ってみました。

ママは赤ちゃんのお世話の隙間で家事や用事を済ますイメージですね。

この中でやはり多いのが授乳とおむつ交換。新生児のおむつ交換頻度は1日10~12回ぐらいが平均的と言われ、成長とともに徐々に回数が少なくなってきます。

図のようにスムーズにいくことはまれで、なかなか寝かしつけられなかったり、夜泣きしてしまうことも多々あります。そうするとママさんへの負担は大きくなるばかりで、睡眠不足や思うようにできない状態にストレスを感じてしまいます。

初めて赤ちゃんを迎えたママの話によると、毎日が激動的で楽しい時もつらい時期もあったとのこと。

1日の家事の中で優先すべき項目とそうでない項目をみつけてみましょう。

赤ちゃんの1日のリズムをつかむ

赤ちゃんの1日のリズムは大きく「おむつ交換」「授乳」「睡眠」の3つに分かれます。朝昼夜のタイミングを問わずお腹が空いたら泣き、授乳が済んだら体が疲れて寝てしまいます。

ゲップが上手く出せなかったり、ママがいなくて不安になったりすると泣いてしまうこともあるため、スケジュール通りには行きません。赤ちゃんの1日のリズムをつかみ、そのリズムに合わせていくことがポイントです。

赤ちゃんのリズムが安定してくるのは生後7~8か月ぐらいと言われています。リズムを安定させるためには、ママやパパの生活に慣れさせることが効果的です。

朝は一緒に起きて、陽射しを浴びる。夜は「寝る時間」ということを覚えさせるため、お腹が空いて途中で起きてしまっても、部屋を明るくせず暗いまま授乳を行うようにしてみましょう。

赤ちゃんの成長とともに少しずつ慣れていきますので、焦らず見守るように過ごしていきます。

完璧を目指さず、家事の手抜きをすることも

赤ちゃんのリズムに合わせると、家事をしていい時間帯を過ぎてしまったり、中途半端なままになったりと完璧な状態にすることが困難です。中途半端が嫌な人にとってはイライラの原因になってしまいますね。

完璧を目指すことで頑張りすぎてしまい、ママの体調が悪くなってしまっては本末転倒です。赤ちゃんのためにも自分の体調管理はとても重要です。「手抜きでもいいや」と割り切ることで体と心の負担を和らげるようにしてください。
食事も週に何回かは完成しているものにするなど、手抜きの工夫を夫婦で相談して決めましょう。

「赤ちゃん」という時期は、1日中一緒にいられる貴重な時間です。その時間を大切にするために少しぐらい家事がおろそかになるのは仕方ないこと。赤ちゃんが健康に育つことが一番大事なことですね。

友人ママに聞く、家事と育児を軽減する方法

赤ちゃんをおんぶしながら家事もできる「おんぶ紐」

おんぶ紐はママの両手を空けてくれるとっても便利なグッズ。
家事がスムーズに進む上、赤ちゃんにとってもママの温もりを感じることができるので使用する人も多いです。

おんぶ紐を使っていい時期は、一般的に首がすわる生後3~4か月が目安とされています。赤ちゃんによって状況も異なるためかかりつけのお医者さんに相談しながら使う時期を決めましょう。

メーカーによっても対象年齢が違ったり、おんぶのしやすさ、安定感など変わるため先輩ママの意見を参考にしたり、お試しするなどママと赤ちゃんにぴったりなおんぶ紐を見つけください。

参考までに知人に話を聞いてみましたが、人それぞれ観点が異なっているので何が一番良いとは言い切れません。用途に合わせて選ぶようにしましょう。
【友人ママに聞いたオススメ「おんぶ紐」】

できないことはパートナーや周りに協力「分担家事」

一昔前なら両親やおばあちゃんと一緒に暮らすことが一般的だっため、育児は家族みんなでするということが可能でした。しかし、核家族になると親との距離も離れ、頼れる人がまわりにいないという子育て孤立が起きています。

ママが一人でストレスを抱えないためには、一番身近なパパの理解と協力が必要不可欠です。

仕事から帰ってきた後でも、赤ちゃんをお風呂に入れてあげる、おむつを替える、お皿を洗うなど、できることはたくさんありますので、育児と家事を分担して一人の負担を和らげるようにしましょう。

「産後クライシス」にならいために短い子育てという時期を夫婦で大切に過ごしてください。

【友人ママに聞いたパパに協力してほしいこと】

1)おむつを積極的に交換して欲しい
2)お風呂に入れて欲しい
3)休日は全部お任せしたい

リアルなご意見ありがとうございました。

たまには一息「ベビーシッターに赤ちゃんを預ける」

ベビーシッターに預けることに抵抗ある方もいれば、上手に使い分けている方もいます。賛否両論あるものの、たまにはベビーシッターに預けて夫婦二人でのディナーや友人と食事に行く…といった息抜きをすることも必要です。

もちろん信頼できる母親や親友などに預けることが一番良いのですが、毎回都合よく頼めるとは限りませんし、少し遠慮してしまいますよね。

同じ悩みを抱えるママからの需要も高いためベビーシッターの数は増え、サービスも多様化してきています。

様々な家庭の事情があるのでどこが良いとは言えませんが、サービスによって料金やお願いできる範囲もまちまちなので先輩ママの評判を参考に、ベビーシッターに赤ちゃんを預けるという選択を検討してみてはいかがでしょか。

【友人ママ”に聞いたベビーシッターを利用した理由】

・夫婦の体調がすぐれない時
・急な用事で外出しなくてはいけなくなった時
・夫婦のリフレッシュのため

突発的に起きることに対して預けるケースが多いようですね。

まとめ

赤ちゃんの頃の話ではありませんが、自分が子どもだった時、まわりにおばあちゃんや親戚、仲の良い友達がいて母親が急な用事の時は面倒をみてもらった記憶があります。

現在は親とも離れ、まわりに頼れる人はいないので自分が子育てをする場合も同じことで悩むのだろうと友人ママと話をしながら考えていました。

家事と育児を両立することの難しさは、置かれている環境によって様々。その時々の夫婦の形に沿った方法を話し合い、一人だけに抱えこまさせないよう夫婦で協力することが、ストレスを溜めない一番の秘訣なのではないでしょうか。

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宮本 将弘

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