半袖のマタニティウェアの選び方とは?妊娠期の春夏を快適に過ごそう
シンプルで入院中にもぴったりなデザイン
また、授乳がしやすいように授乳口があったり前開きになっていたりする、入院中の健診時にボトムスや下着を脱いでも恥ずかしくないように着丈が長い、入院中の移動時に貴重品を持ち歩けるようにポケットがついているなど、入院時に使い勝手がよいように工夫がされているものも多いです。
上記の特徴を持つ、無地のシンプルなマタニティパジャマを1着持っておけば、入院中だけでなく産後も飽きることなく長く使うことができます。
優しい色合いが涼しげに見えるパジャマ
半袖のマタニティパジャマを選ぶときには、吸湿性や速乾性にすぐれたもの、接触冷感機能のあるものなど、機能面においてすぐれた素材のものがおすすめです。
ダブルガーゼや天竺(てんじく)、オーガニックコットンなどは放熱にすぐれた素材ですので、ペールブルーやパステルブルーなどの寒色系の淡い色のものを選び、機能面だけでなく見た目においても涼しく快適に過ごせるように工夫するとよいですよ。
まとめ
産後の授乳期まで長く使えるか、入院中に使い勝手のよいものか、素材や機能面が春夏に適したものかなどを比較検討した上で、気に入ったデザインのマタニティウェアやパジャマを選んでみてくださいね。