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動き回ってなかなか寝ない赤ちゃん!転がる理由とその対処法

動き回ってなかなか寝ない赤ちゃん!転がる理由とその対処法

赤ちゃんを寝かしつけようと思っても、動き回って寝てくれなければ困ってしまいますよね。ママ自身が疲れているときは「早く寝てほしい…」と願ってしまうものです。赤ちゃんが布団の上で転がり続けたり、頻繁に寝言をいったりするのはなぜでしょうか?赤ちゃんの眠りのメカニズムやぐっすり眠る方法などをお伝えします。

成長に欠かせない赤ちゃんの睡眠を知ろう

個人差が大きい赤ちゃんの睡眠時間

平均的な赤ちゃんの睡眠時間は、生後1カ月ごろまでは約17時間、生後2~3カ月ごろは約15時間、生後3~6カ月ごろは約14時間、生後6カ月~1歳ごろは約12時間といわれています。

新生児期は2~3時間おきに授乳やおむつ替えをしますが、それ以外はほとんど寝ています。成長するにしたがって、離乳食を食べたり遊んだりする時間が増えるため睡眠時間が短くなってゆくのです。

赤ちゃんの睡眠時間には個人差があります。平均以上に寝る子や、あまり寝ない子もいますよ。たとえ赤ちゃんの睡眠時間が平均と違っていても、健康なら気にし過ぎないようにしましょう。

赤ちゃんの様子を見ながら、その子の生活リズムを壊さないように心がけることが大切です。

昼間の出来ごとを脳が整理するレム睡眠

人間は睡眠中、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しています。レム睡眠とは体だけが休んでいる浅い眠りのことで、ノンレム睡眠とは脳と体が休んでいる深い眠りのことです。

レム睡眠のときに、赤ちゃんはゴロゴロと寝返りを繰り返したり、むにゃむにゃと寝言をいったりすることがあります。体は寝ているのに赤ちゃんの脳は起きているのですね。

また寝ているはずの赤ちゃんが突然目を開けることもあるでしょう。「起きたのかな?」と思ったら、またすぐに寝てしまうので驚きますよね。

赤ちゃんは、レム睡眠中に記憶を新しいものに更新しています。昼間の楽しいことを思い出したり、新しく経験したことを頭の中で整理したりしているため、驚く行動をするのです。

体をつくる成長ホルモンと眠りの関係

昔から「寝る子は育つ」といわれているとおり、赤ちゃんは寝ている間に成長しています。赤ちゃんの成長を促す「成長ホルモン」がもっとも分泌されるのは、寝始めてから約3時間といわれています。

寝つきからの3時間の間に質のよい睡眠をとることが、成長ホルモンの分泌を高めるポイントのようです。質のよい眠りのためには、赤ちゃんが寝る前に興奮しないようにすることが大切です。

赤ちゃんの心が落ち着くように、その日の出来ごとをお話ししたり、心が温かくなるような内容の絵本を読んだりするとよいですよ。

夜ぐっすり眠ることができれば、朝機嫌よく起きることができます。早寝早起きで生活リズムが整うので、心身ともに成長が促されるでしょう。

ちゃんと寝ている?動き回る理由と対策

暑がりな赤ちゃんは冷たい場所を求めて動く

寝かしつけの最中に、赤ちゃんが布団の上を転がり続けて困ると話すママは多いものです。「眠たそうなのにどうして寝ないの?」と不思議に感じてしまいますよね。

赤ちゃんは新陳代謝が活発で汗をかきやすいものです。そのためママにとってはちょうどよい室温でも、赤ちゃんは「暑い」と感じている場合があります。

赤ちゃんは転がって少しでも涼しい場所を探しているのかもしれません。布団からはみ出して、冷たい床の上で寝てしまうこともあるはずです。

赤ちゃんは寝返りをしながら、楽な姿勢や快適な場所を探しているのです。布団からはみ出して「寒いのでは?」と感じるかもしれませんが、自然なままで大丈夫です。赤ちゃんの動きを見守るようにしましょう。

眠りの浅いレム睡眠の時間が多い

先ほど睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があるとお話ししましたね。一般的に赤ちゃんは、大人よりレム睡眠の比率が高いといわれています。

赤ちゃんが大人よりも寝返りの回数が多く、寝言をいったり急に笑い出したりする回数が多いのはこのためです。

睡眠中の赤ちゃんは、とにかくよく動きますよね。寝ている間に赤ちゃんが一回転していることもあるでしょう。朝起きると、頭と足の位置が逆になっているのはよくあることです。

寝ている間に動くのは、元気な証拠ともいえます。「それにしても動きすぎなのでは?寝ていないの?」と心配になるかもしれませんが、赤ちゃんは眠りの浅い時間が長いので、睡眠中の動きが活発でも問題ないのです。

ベッドガードやクッションで安全対策

大人のベッドで添い寝している場合は、赤ちゃんが動くとベッドから落ちてしまう恐れがありますよね。大人用のベッドに設置できるベッドガードがあるので、利用すると安心です。マットレスに挟み込むだけで簡単に付けることができますよ。

ベビーベッドを使っているときは、柵に赤ちゃんの手足が挟まってしまったり、髪の毛が引っかかってしまったりする危険があります。ベビーベッド用のガードをベッドの周りに取り付けましょう。

床や畳に布団を敷いている場合は、赤ちゃんが布団からはみ出しても落ちる心配はありませんが、寝ている部屋に家具がある場合は注意してくださいね。家具の角で頭などをぶつけてケガしないように、クッションなどを置いておきましょう。

夜ぐっすり寝るための環境づくりをしよう

部屋を暗くし静かにする

夜になっても赤ちゃんが寝てくれなくて困っているママもいるかもしれませんね。寝かしつけに時間がかかると、ママも疲れてきてイライラしてしまいますよね。

赤ちゃんはまだ夜と昼の区別がついていない場合も多いものです。部屋が明るければ、「寝る時間」がわからず寝つきが悪くなってしまいます。部屋を暗くすると「メラトニン」という睡眠ホルモンが分泌されて「眠たい」と感じるようになるでしょう。

また話し声やテレビの音がしていると、赤ちゃんがそれらの音に耳を傾けてしまって眠れないこともあるようです。赤ちゃんが安心して眠るためには静かにすることも大切です。

前にお伝えした成長ホルモンの分泌を促すためにも、赤ちゃんがぐっすり眠れる環境を整えましょう。
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teniteo WEB編集部

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